むしたちのおまつり」 みんなの声

むしたちのおまつり 作:得田 之久
絵:久住 卓也
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2005年05月
ISBN:9784494009497
評価スコア 4.65
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みんなの声 総数 33
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33件見つかりました

  • むしたちの得意技披露♪

    このシリーズは本当にすごい!
    虫嫌いの母でも魅入ってしまうほど、虫たちの生態が
    楽しく魅力的に描かれています^^☆
    この虫はこういう習性があるんだよ〜♪など子ども達と
    会話も弾みます。
    「うんどうかい」も「おんがくかい」もそうでしたが
    この「おまつり」も虫たちの得意技がよく生かされていて
    どの虫もイキイキとしています。
    普段出会えない虫も身近に感じられて、子どもは夢中で
    この虫の世界を楽しんでいます♪

    投稿日:2007/02/17

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  • オンブバッタとダンゴムシ

    • 金のりんごさん
    • 40代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子12歳、男の子8歳、男の子6歳

    『むしたちのうんどうかい』が大好きだった次男。この本もやはり隅から隅まで眺めまわし、なかなかページが進みません。
    文章に出てくる虫の他にもページいっぱいに楽しい虫たちが描かれていて、虫好きの子どもにはこたえられないシリーズです。
    次男は、オンブバッタが大好きで、いつもいつもチェックしています。
    娘と私はダンゴムシがお気に入り。前回は玉入れの玉のはずなのに、変身を解いて逃げ出す姿に大笑いし、今回は素直にボーリングの球になってミゾを戻ってくる姿に大笑いしました。
    それぞれがお気に入りを見つけられる、いろいろな虫がわんさかと出てくる楽しい絵本です。

    投稿日:2006/09/03

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  • 母だって虫嫌いなのよ!

    虫が相変わらず苦手な息子。
    でも、お友達の影響で、少しずつ興味が出てきたらしい。
    そこで、一気に虫好きになってもらおう、とこの絵本を読みました。

    正直に言わせてください。
    実に、読みにくいのです。
    いえいえ、文章がまずいとか、そういうことではありません。
    虫がごっそり出てくるのですが、虫にまっったく興味のない私には、どれがどれなんだか。
    でも、もちろん、そんなことを息子が許してくれるはずがありません。
    「オトシブミどれ?」「カミキリムシはどこにいるの?」「アシナガバチとスズメバチとトックリバチ、どれがどれなの?」
    知らんがな〜!!そんなこと!!
    虫嫌いゆえに、図鑑など、うちには存在しません。
    で、パソコンで検索しながら、絵本を読み聞かせました。
    本当に虫が大勢出てくるので、息子はなっとくするまでページをめくらせてくれません。
    そんなに長い本でもないのに、全部読みきるまで、やたら時間がかかりました。
    しかし。
    終わってほっとする母に、
    「もーいっかい。もーいっかいね♪」と嬉々としていう息子…
    五回連続で読まされましたとも!
    六回目もコールされましたが、ご飯を理由に、お断り申し上げました。

    しかし、結構虫、平気になったかな?と思ったのもつかの間。
    ご飯の最中、テーブルの上にいる羽虫にむかって、
    「おっおっおかあさん、虫!虫!虫いるよ〜!」っておびえる息子の姿がそこに…。
    ちょっと腹がたったので、
    「何が怖いのさ!」と親指でひねりつぶしてしまいました。
    母だって、虫嫌いなのにさ、もう!

    とにかく、虫に興味が出てきたお子様に、そうでないお子様にもぜひ、おすすめです。

    投稿日:2006/04/12

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  • 子供の観察力はすごい!

    • 多夢さん
    • 40代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 女の子5歳

    とにかく、楽しい!紙面せましと、虫、虫、虫。
    身近にこんなにたくさんの虫がいたなんて、すっかり忘れていました。今は、子供といっしょに虫さがし。
    「これって、なんていう虫かな。」
    娘はいろんな虫をつかまえてきては、調べるのが大好きになりました。

    「ハモグリバエって、どの虫かな。」
    「この虫じゃない?」

    「あっ!ダンゴムシ!私大好き!」
    「おかあさんは、ケラ。おケラが好きよ。」

    と、話題がつきません。

    [オトシブミが、おめんをじょうずにつくれません。]
    でも、「ほら、じょうずにつくれたよ。」

    なるほど、子供の観察力は、すごいな〜と思いました。

    投稿日:2005/10/03

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  • お店

    虫たちがお祭りを楽しむ様子が描かれたお話です。

    自分たちの身体的特徴を活かしたお店の数々がバラエティーに富んでいて面白いと思いました。
    お面屋さんやボーリングは、その虫ならではの発想だなと思います。

    虫好きな子どもたちに読み聞かせてあげたいオススメの一冊です☆

    投稿日:2024/07/09

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  • たくさんのかわいい虫たち。

    たくさんの種類の虫が出てくる絵本でした。

    虫に詳しくない私は、本文に出てくる虫も「たぶん、これかな?」という説明しかできず…
    もったいなかったです。

    絵本の中では、虫たちがそれぞれの特性を活かした「お祭りのお店」を出しています。
    虫を知らなくてもイメージがわくので読んでいておもしろかったです。

    娘のお気に入りはトンネルとてんとう虫の絵合わせでした。

    絵もかわいいので、虫が苦手でも大丈夫です!

    投稿日:2020/11/11

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  • いろいろなむしたち

    • みちんさんさん
    • 30代
    • ママ
    • 愛知県
    • 女の子3歳、女の子1歳

    いろいろなむしたちが登場するこの絵本。
    知っている虫はこれだねと指差せるのですが、知らない虫だとこれ…かな?と自信なさ気に読んでしまう私です。
    だんごむしがボールになってボーリングをしたり、むしならではの楽しいおまつりの様子が描かれていますね。
    娘もてんとうむしのもようあわせゲームのページで「これとこれ!」というように楽しんでいました。

    投稿日:2015/04/15

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  • いろんなおみせ

    いろんなむしがいて、いろんな特徴があるから
    むしたちのおまつりとなると、こうやって楽しそうなお店が
    いくつもでていいですねえ。人間のおまつりよりもよっぽど
    個性があってうらやましくなります。
    私はトランポリンや、つちのなかのトンネルに行きたく
    なりました。おおぶたいのちょうのカーテンもとっても
    素敵だったし!
    娘はボーリングがおもしろかったようです。
    それも、ボーリングのゲーム自体ではなく、
    たまのダンゴムシが戻ってくる様子が(笑)。
    それから「むしまつりごあんない」の地図も(地図好きな娘です)。

    投稿日:2012/11/04

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  • 虫好きにはオススメです。

    最近娘が虫取り網を買ってから公園の原っぱにいる虫に興味を持ち始めていたので、虫のにぎやかな表紙を見て図書館で借りました。
    先に娘がひとりでこの絵本を見た後、なんと「この絵本気持ち悪い」のひとことでした。「てんとうむしはだいじょうぶだけど」とも言ってました。
    確かにお話も絵も昆虫をよく観察されて描かれているので、虫好きにはたまらない絵本とは思いますが、若干リアルすぎる虫もいて、確かに気持ち悪く思えるものもありました。
    でも娘も最初は「気持ち悪い」といいながらも、繰り返し読んでいるうちにはまったようで、けっこう気に入って読んでいます。
    てんとうむし。変わった星のあるものを近所で見かけていて、これでもてんとうむし?と思っていたら、この絵本にも登場していました。
    昆虫図鑑よりも楽しいかもしれません。

    投稿日:2009/07/08

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  • なるほど〜^^

    「むしたちのうんどうかい」同様かなり考え込まれた内容になっていますね。
    虫たちのいろんなお祭りのお店が出ている中にも
    特にボーリング店のアイデアになるほど〜〜☆と思ってしまいました。
    とにかく盛りだくさんな虫たちのお祭り。
    見ているだけでも楽しいのです!!
    あたかも自分まで参加しているような気になります♪
    ・・・とワクワクしていたのはなんと私だけでした^^;
    盛りだくさんなところがかえってごちゃごちゃした感じに映ったのでしょうか、ちょっと娘は反応が鈍くて“読んで”と持ってくることがあまりありませんでした。

    投稿日:2007/10/09

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