「もりのてつどう」は冬の間、雪がとけるまではおやすみ。
そこでみんなででんしゃをピカピカにしてあげました。
不思議なないしょのお話はこれからスタートです。
駅長さんがほっとひといき、寝入ってしまうと電車が勝手に
“シーゴトン ナイショナイショ、、、”と動き出します。
誰が運転しているのでしょう??
そして今度は
“タタン トトン ナイショナイショ、、、”と進み続け
「つぎはどっさりーどっさりー。」とアナウンスが。
電車はその後もどんどん進み続け、次から次へと楽しい駅を通っていきます。
電車好きはもちろん!電車好きでなくても十分楽しめる1冊だと思います。カラフルなイラストもとても可愛らしいです。