めざめのもりのいちだいじ」 みんなの声

めざめのもりのいちだいじ 作・絵:ふくざわゆみこ
出版社:福音館書店
税込価格:\1,320
発行日:2005年01月
ISBN:9784834020717
評価スコア 4.69
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  • 冬から春へ

    寒い冬から、暖かな春へと移り変わる時期のお話でした。
    なので、今の時期にピッタリですね。
    冬眠から静かに目覚める・・・というわけにはいきませんでしたが、みんなで協力する姿は、いいものですね。
    絵もかわいくて、子供も気に入っています。

    投稿日:2013/03/11

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  • 春の見つけ方を教えてくれた

    「ふゆじたくのおみせ」を読んでとても気に入り、季節に合わせてこのシリーズを読むことにしています。

    絵のほとんどは、まだまだ溶けない雪景色。ヤマネくんと同様「本当に春が来たの?春のお話なの?」と思いましたが、ちょっとずつ春の気配を教えてくれて、だからこそ最後のれんげの花畑が印象に残りました。

    投稿日:2012/04/05

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  • れんげ畑

    • ぜんママさん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 男の子10歳、女の子8歳

    『おおきなクマさんとちいさなヤマネくん』シリーズ第3弾。
    大判で絵がかわいく、娘は気に入ったようです。
    息子は前作を読まず、この絵本を読んだので、
    雪の上にうつった鳥の影に、
    「ヤマネくん逃げて〜。上から鳥が狙っている。危険!」と
    思ったようです。
    みんなが仲良しでホッとしたようですが・・・。
    やはりこの絵本の見所は、最後のページ。
    きれいでれんげが美しく、春が待ち遠しくなるシーンです。

    投稿日:2008/02/23

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  • みんな仲良し♪

    冬眠から目覚めたヤマネくんがミツバチさんの
    一大事を知り、大奮闘。
    子供達は、くまさんが起きないとミツバチの巣のある木が
    崖から落ちちゃう!とドキドキして聞いてました。
    ミツバチさんの巣も助かりみんなが蜂蜜を貰うシーンに
    「良かったね。蜂蜜美味しいもんね」と
    2人で話してました。
    優しい仲間となかなか目をさましてくれない
    くまさんの心温まるお話です。

    投稿日:2007/09/17

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  • 春のしるし・・なんでしょう?

    このシリーズは、優しい絵とお話で、心が温かくなります。

    この本は、「早春」がテーマ。
    やまねくんは、くまさんに目覚めの春が来ていることを知らせるために、「春のしるし」を探し回ります。
    とは言うものの、まだ、雪が残る季節。
    春を探すのは大変です。

    「春」という季節は、私にとっても特別なものです。
    やはり、野生の血が騒ぐのでしょうか?
    しっぽの記憶なんでしょうか?
    とっても、ワクワクします。
    子供にも、自分が見つけた春をたくさん教えてあげたくなります。
    ですから、この本は、どんな「春」が出てくるのか、とっても楽しみながら、読みました。

    来年の2月くらいに、また読んであげたい絵本です。

    投稿日:2007/04/23

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  • さすがくまくん!

    • うららさん
    • 30代
    • ママ
    • 栃木県
    • 女の子5歳、女の子3歳

    おおきなくまくんと、ちいさなやまねくんのシリーズが大好きな姉妹です。
    めざめのもり・・・はその季節に読みたいなとずっと温めていました。

    冬から春になって 冬眠からみんなが目覚めます。
    森の様子がとっても美しく描かれています。

    くまくんはおねぼうさんなんですね。
    シーツにくるまって起きようとしない姿は
    小さくって可愛いものが大好きな、まさに優しい、のんびりやのくまさんって感じでした。

    だのに、蜂の巣のある木をひょいと引っこ抜いて移動させちゃう、もりいちばんの力持ち。

    このギャップがいいんんですよね♪

    私は2人の友情話が好きなので星を一つ減らしてしまいましたが
    春に読みたいオススメの絵本です。

    投稿日:2007/04/23

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  • はちみつ

    繊細で、いかにも絵本らしい、子供の心にすんなり溶け込むような絵が素敵ですね。

    丁寧に描かれた絵は、まるでその場にいるような臨場感があります。
    季節感が溢れていて、そうそう、春のおとづれってこんなかんじなのよね、としみじみ思います。
    (何を間違ったか、秋に読んでいるんですが…)

    動物たちが協力するお話なので、結構王道といえば王道なのですが、
    子供にはこの分かりやすさがよいのでしょうね。

    あと、これは…お恥ずかしい話なんですが。
    無学な私は、なんといままで、蜂蜜がどうやって出来るかしりませんでしたので、
    最後の部分では、思わずほほほーっと感嘆してしまいました。
    (というか、今まではちみつはどうやって出来ると思ってたんでしょうねえ、私)

    投稿日:2006/10/25

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  • ほんわか暖かい。

    体の大きさが大小と違いすぎるくらいに違う、それでも仲良しの二人。
    そんな二人の心は、いつも同じなのです。
    相手を思いやる気持ちがとても温かく、森の中で展開されていくストーリーを読み終えた頃には、ホカホカ心が暖まります。
    “お友達っていいなぁ〜♪”と思える絵本でしょうね。
    娘が5歳の時にずっと欲しがっていてやっとこ購入した本で、大のお気に入りです。

    投稿日:2006/09/28

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