小羊のぼうけん」 みんなの声

小羊のぼうけん 文・絵:ビル・ピート
訳:田村 隆一
出版社:福音館書店
税込価格:\0
発行日:1974年
評価スコア 3.67
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みんなの声 総数 2
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  • 危険がいっぱい

    本来自分を守ってくれるはずの角が、異様に伸びて行動が不自由になってしまったら、羊は生きていけないはずでした。
    おまけにに群れから離れてしまったら、誰も助けてはくれません。
    その角を活用した話の急変には驚きました。

    投稿日:2022/01/25

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  • ラストがこうなるとは思っていませんでした。

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子17歳、女の子12歳

    第1刷りが1974年と、かなり古い絵本です。
    最初読み始めたときは、この変な形の大きな角を持つ小羊はどうなっちゃうんだろうとドキドキしました。

    私はこの小羊の角が生え変わって、仲間の危機を救うか、その後大きくなって……みたいなお話になるのかと思っていたのですが、
    まさか、こんな終わり方になるとは、びっくりでした!
    でもいい意味で、想像していたラストと全く違っていたのが逆に、読み手としては面白かったです。

    ページ数が少々多いのがたまにきずですが、絵も字も大きくて見やすいので持ち手に自信のある人は、読み聞かせなどにもお薦めします。
    読んであげるなら、5,6歳くらいから小学校中学年くらいでしょうか?

    投稿日:2012/11/26

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