何百年、何千年の時を経て、今も存在している歴史的建造物。
誰もが知っているピラミッド。どうしてあんなに大きいのか、四つの角が指す方角、秘密がいっぱい隠れていました!
その他の建造物も、宗教的な見地や権力の誇示など、建物の大きさ、形に多くの理由があることがわかりました。
どの建物にも共通するのが、当時の技術や道具で、どうやってつくったのかということ。
一体、どれだけ多くの人が関わったのか、どれほどの年月を費やしたのか、ただただすごい!と思いました。
小学校高学年くらいなら、ひとりでも読める内容です。
自由の女神やエッフェル塔も登場します!
建物を見る目を変え、歴史的建造物に親しみと興味がわく一冊です!!