オッベルと象」 みんなの声

オッベルと象 作:宮澤 賢治
画:小林 敏也
出版社:好学社 好学社の特集ページがあります!
税込価格:\1,980
発行日:2014年02月03日
ISBN:9784769023098
評価スコア 4
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  • 宮沢賢治のお話には、彼の理念が伝えられています

    この オッベルと象のおはなしも オッベルは百姓を使い羽振りが良い
    しかも 金持ちで ビフテキや雑巾ほどあるオムレツをほくほく食べる
    この表現が何とも 贅沢な人間を比喩していて心に残ります
    稲こき小屋になぜ? 白象が現れたのか? ここはなんとも不思議ですが
    ずるがしこいオッベルはうまいこと言いくるめて この白象をこき使うやり方が なんともいえない。 象の足に鎖を付けたり(400キロもある分銅を靴の上からはめ込んだり)
    象もはじめは 言いなりになっていたが   働かされて 食事の藁も減らされてこんな こき使い方ってやっぱり ひどいな〜
    象も だんだん 分かってきて「苦しいんです。 サンタマリア」と神様に祈るのですね
    象の涙を見たとき 本当にかわいそうに思いました
    そして 仲間の象たちに 手紙を書くのです いつも見ていたお月様が 教えてくれたのです!

    仲間の象たちは「オッベルをやっつけよう」と助けに来てくれたのです!
    オッベルはピストルで象を撃ち抵抗するのですが・・あたりません
    象たちの迫力が勝ります
    白象は 仲間に助けられるのです「ああ、ありがとう ほんとうにびくはたすかったよ」
    仲間のありがたさ 
    人間オッベルのやり方のひどさが 対比されて どう生きたらいいかを 賢治は伝えたのでしょうね!

    遠山 繁年さんの 迫力のある油絵が 効果的で オッベルのずるい顔
    象たちの迫力が お話を盛り上げていました!

    賢治の読みやすいお話でした。(高学年なら 自分で読むのもいいと思います)

    投稿日:2011/09/21

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  • 黄土色の世界

    他の画家による絵本を読んだのをきっかけに、いくつか読み比べてみたうちの1冊です。話の内容は同じなので、絵についてのみ書きます。

    この絵本は全体が黄土色と黒と赤で構成されています。白い象は真っ白ではなく、ベージュのような色です。何となく砂っぽい世界を連想しやすい色合いですが、象の印象が弱いような気がしました。

    また、一部に折り込んだページがあり、広げてみられるようになっているのですが、図書館で借りてきた時にはそこがくしゃくしゃになってしまっていました。普通の装丁でも良かったのではないかと思いました。

    投稿日:2010/10/28

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