「＜ボード・ブック＞ コロちゃんはどこ？」 ０歳のお子さんに読んだ みんなの声

娘が1歳になる頃に買った本です。シリーズを集めるキッカケになった本です。
ボードブックは、小さな娘の手にもぴったりで、丈夫でとてもオススメです。
コロちゃんを探していくと、いろんな動物たちが現れて、それぞれにいないことを告げます。いろんな言い回しがあるので、それぞれの動物になりきって声色や速度を変えたりして、読んでみると楽しいです。
娘も夢中でめくっていきます。
母としては、小さな娘の手で、器用にめくる姿が嬉しくて、何度も読んで、シリーズも買い集めてしまいました。

お母さんが子犬のコロちゃんを探していくしかけ絵本です。最初は家中の様々な所から、何故この動物がいるの？！と驚きました 笑。娘に読む時は、コロちゃんじゃなくて亀さんだったね?、と声をかけながら読んでいます。しかけは破かれてしまったので絵本用のテープで補強しながらですが、まだまだ活躍しそうな楽しい絵本です。

我が家には愛犬がおり、産まれたときから犬がいる生活の娘にとって親しみやすいかなと思い購入。10カ月頃から少しずつ自分で開けれるようになり、1歳になった今は次々に開いては閉じて喜んでいます。ペーパーではなくボードブックなので開きやすく、手先の運動にもなります。あと、たくさんの動物の名前も覚えることが出来るしとてもおススメです。もう少し大きくなったら「うえ」や「した」など場所の言い方も教えていきたいです。

ファーストブックにピッタリ！という絵本ナビの案内で知り、読んでみました。
０歳９ヶ月の次男のためでしたが３歳の長男も喜んでいました。
「コロちゃんはどこ？」「ここかな？」「ちがうよ」
簡単なことばだけなので子どもでもすぐに覚えられて、長男が次男に読み聞かせてやることもできました。
紙が丈夫なので次男がもう少し大きくなったらお出かけ用に持ち歩いてもよさそうです。
シリーズでたくさん出ているので他の作品も読んであげたいと思いました。