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ジャッキーのトマトづくり」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ジャッキーのトマトづくり 絵:あだち なみ
文:あいはら ひろゆき
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2008年02月
ISBN:9784893094353
評価スコア 4.68
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みんなの声 総数 52
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • ジャッキー頑張りました

    ジャッキーそれはそれは健気に頑張りました。

    表紙の絵からも気合がみられました。

    トマトをサッカーボール、のらねこ、雨、雷、台風からも体を張って守

    り通しました。

    いつもの甘えた悪戯好きのジャッキーとは大違いです。

    ジャッキーを見直しました。

    見事にたわわに実ったトマトにほっとしました。

    きっとおにいちゃんたちもそう思っていると思います。

    自分で大切に育てたトマトだから、料理にも気合が入っていて失敗なん

    かしないで、おいしそうなトマト料理が出来上がりました。

    「ジャッキーのトマトづくり」もやっぱりお薦めの絵本です。

    投稿日:2009/11/14

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  • くまのみんなが大集合のえほん

    テレビでルルとロロのお話が大好きな娘に
    二人が主役の本は置いていなかったのですが
    この本にも二人が出ているということでためしに読ませてみました。

    くまのこジャッキーがトマトを育てるも
    嵐が来て・・・
    というテレビでもルルとロロがおんなじような話をしていましたが
    こちらは題材がトマト。
    嵐の後にトマトがなったシーンは圧巻です。

    娘の特にお気に入りのところは最後の乾杯シーン
    みんなでかんぱいしてるねぇ
    ジジロロいるねえ(ルルロロのこと。テレビの歌がジジロロに聞こえるのは我が家だけでしょうか?)
    笑ってしまうのが、あるくまのおにいちゃんをさして
    「しっぱーい」と
    顔が変といいたいらしいです。
    ながいの、まるいの、口が下の方にあるの、と一つ一つさして楽しんでいます

    投稿日:2016/11/11

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  • くまのがっこうシリーズの中でも1番のお気に入りです。ジャッキーがおにいちゃんに教わりながら、トマトを一生懸命お世話する姿がとてもかわいいし、微笑ましくなります。無事に採れたトマトをみんなで美味しくいただくのも、食育にぴったりな本だと思います。ルルロロが登場するのも、ファンにはちょっと嬉しくなる本です!

    投稿日:2016/06/12

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  • 一緒に育てる絵本

    • ニコラ☆さん
    • 30代
    • ママ
    • 広島県
    • 女の子5歳、男の子3歳、女の子1歳

    2歳の子供の誕生日プレゼントに選びました。

    トマトを小さい苗から育てて、枝や葉が大きくなって
    実がなって…最後はみんなで収穫していろんなトマト料理を
    作って食卓を囲みます。
    「美味しそう!」と子供たち大喜びです。
    くまのジャッキーが毎日毎日トマトを気にして一生懸命育てている
    姿がとてもかわいらしいです。

    我が家でも毎年ミニトマトの苗を育てています。
    これから大きくなる苗を一緒に育てていくのに
    ピッタリな絵本だと思い選びました。

    投稿日:2010/05/12

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  • トマトを栽培したくなります!

    ジャッキーのトマトに対する愛情が微笑ましいですね。
    この絵本を読むと、「ベランダに何か植えようかな?」って
    思っちゃいます。

    トマトの実がなるページは、赤いトマトが画面いっぱいにあるのも
    迫力があっていいのですが、
    出来たら、文章に沿って、花や緑の実、オレンジの実の絵もあった方が
    子どもには分かりやすかったかなぁとも思いました。

    トマトを心配するジャッキーのお祈りの言葉が笑えますね。

    2歳1ヶ月の娘は、主人公のジャッキーが好きなので
    ちょっと長めのお話もよく聞いてました。
    やはり、最後のページが一番お気に入りみたいで
    テーブルに載っている物を、あれこれ指差して
    楽しそうでした。

    投稿日:2009/03/12

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  • ジャッキーの気持ちになってる

    • シーアさん
    • 20代
    • ママ
    • 大阪府
    • 男の子2歳

    京都で行われていた「くまのがっこう原画展」に行き、
    原画の息遣いに触れてきました。
    それまで、「くまのがっこう」シリーズは、
    知っていたけれど、かわいいなぁとも思っていたけれど、
    子どもに読むための絵本ではないような気がして、手元にはありませんでした。
    実際、大人の女性が「かわいい」って愛でるにはちょうどいい絵本だなぁと思っています。

    原画展で、シリーズのほとんどの絵本を見て、
    その中でも、いちばん今の息子の気持ちに寄り添えそうだったので、
    「ジャッキーのトマトづくり」をお土産に買いました。

    ジャッキーが、アントンお兄ちゃんに教えてもらいながら、校庭にトマト畑を作ります。
    毎日水をあげて、芽が出て大きく育って、雨や風から守ってあげて・・・
    できたトマトを料理するところまでを描いています。
    細かいことを言い出せば、
    サッカーボールが飛んでこないように守ってる・・・って、ジャッキーは体育の授業出なくていいの?
    とか、
    トマトの苗に傘をさすって変じゃない?
    とか、
    いろいろつっこみどころはあるのですが、
    とにかく絵がかわいいし、子どももそういうことは気にしてない様子なので、まあいいや!

    息子も保育園でトマトを育てているから共感できるかな?
    それに息子は生のトマトが苦手なので、ちょっとは親近感を持ってもらえるかも? 
    と淡い期待もしつつ・・・。
    息子は、この絵本を読むとき、その場面が来る前から
    「トマト、だいじょうぶかなぁ」ってつぶやいています。
    小さいけれど、立派にトマトの心配なんかしちゃって、
    ジャッキーと同じ気持ちになっているんですね。

    投稿日:2008/08/10

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  • がんばりやさん

    今回のお話は、くまのジャッキーがお兄ちゃんに教わってトマト作りに挑戦です。大雨が降ればトマトに傘をさしたり、なんやかんやと一生懸命お世話します。その一生懸命さが一直線でとても可愛らしい。
    トマト作りに限らなくても、娘にもジャッキーのようにここまで何か一生懸命になれることを見つけて欲しいなぁ・・・
    可愛らしくて一生懸命なジャッキー、応援したくなるような絵本です。

    投稿日:2008/08/05

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