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こわくないこわくない」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

こわくないこわくない 作:内田 麟太郎
絵:大島 妙子
出版社:童心社 童心社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:2002年07月
ISBN:9784494003877
評価スコア 4.38
評価ランキング 13,945
みんなの声 総数 63
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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9件見つかりました

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  • 共感が持てる主人公

    何でも反対のことを言う、主人公のまーくん。
    息子はまーくんほど、反対のことを言うわけではありませんが、まーくんには共感が持てたようです。
    おばけが出てくるちょっぴり恐い話を、息子がいつになく真剣な表情で、しっかりと聞いていました。

    投稿日:2021/05/31

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  • イヤイヤ期に入る前の子どもに読み聞かせました。あまのじゃくというのか、イヤイヤ期に入るととりあえず反対のことを言いますよね。この絵本のまーくんは、まさにその状態。でも、まーくんの場合はイヤイヤが功を奏すのですから作り話はうまくできています。

    投稿日:2016/12/17

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  • 反対のことを言ってみる

    最近、おばけが大好きな娘。いろんなおばけが出てくるということでこの絵本を読んでみました。おばけが泣いてしまうシーンがあって、それはそれでおもしろいなと思いました。
    また、つい反対のことを言いたくなってしまう子どもの気持ちも何となくわかり、ほほえましいシーンがたくさんありました。
    最近、なかなかお風呂に入ってくれない娘。反対のことを言ってみる作戦で臨んでみようかと思います(笑)。
    2〜3歳の子が読むのにちょうどいい絵本だと思います。

    投稿日:2014/04/05

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  • ちょっと、へそまがり

    なんでも反対のことばかり言う男の子。
    オバケが目の前でも、「こわくない」ですって。
    これは、そうとうな頑固者ですねー。
    でも、絵をよーく見れば、ちょっとずつ顔が引きつっていることがわかりましたよ。
    オバケの絵は迫力満点なので、怖がりの子は注意かも。

    投稿日:2012/03/01

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  • 息子もやっぱり怖くないそうで…

    表紙の一つ目おばけがなんだか懐かしい感じがして購入しました。
    2歳の息子は一度読んだら大のお気に入りに!!!
    もう当初は連続3回は普通で、ひどいと10回近くも…(苦笑)
    文章量は短いのですぐに読み終わるし、そう苦ではないのですが。
    何でも反対を言う「まーくん」がおばけが来てもこわくないと言っちゃって…という可愛らしいストーリー。どんどん怖さをレベルアップさせるおばけに、さすがに息子も怖いんじゃあと思いましたが、感想を尋ねると「こわくないで。おばけちゃん可愛いで」と。うーん、どうやら強がりではなさそう…。
    結局最後に泣いちゃうお茶目なおばけちゃんなので、大丈夫だったのかな?
    怖かったり、怒ってたり、そんな絵本が子どもはほんとに好きですねえ。
    一番最後のイラストで、まーくんはお父さんとお母さんに手を繋がれて楽しそうにしているのですが、なぜか息子はそのシーンがとってもお気に入りで。それを見て以降、出かける時も同じように両手をつないでもらってぶらーんとぶら下がるのが大のお気に入りになりました。

    投稿日:2012/01/15

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  • 反抗期

    やっぱり、反抗期は成長過程で通る道だから、孫にも反抗期がくるとい

    いなあって思いました。

    まーくんは、やっぱり反抗期がきたんだと思いました。

    「ねんねしよ」とかあさんが誘って、「ねんねしない」とまーくん。

    おかあさんの対応が、「じゃ 起きてましょ」とくるからとても素敵だ

    なあって思いました。さすが、かあさんだなあって感心しました。

    まーくんへの思いやり、愛情がいっぱい詰まっていると思いました。

    お布団の敷き方もまーくんを真ん中に川の字に敷いて、我が家と一緒で

    親近感を持ちました。

    とても嬉しくなった絵本です。

    投稿日:2010/03/14

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  • 私もおばけと同じ気分に

    • こりえ♪さん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子2歳

    何でも反対のことを言うまーくんが、夢の中でおばけと出会い、「こわくないこわくない」と怖さを必死にこらえます。

    このまーくん。
    多分うちの娘が同じ状態だったらイライラしてしまうのでしょうが、見ていると微笑ましくなってしまいます。ひとごとだからでしょうね。笑
    でもおばけにガマンしているときの表情には、思わず「頑張れ!」と言いたくなってしまうほど、無理をしているのがみえみえです。
    子供の表情は分かりやすいですね。

    ちなみにおばけ登場の場面では、ちょっと怖さを出してみようと頑張って読み聞かせをしたのですが、娘の反応は想像とはこれまた反対。何と、笑い出してしまいました。
    一生懸命怖さを出したのに娘に笑われてしまった私は、絵本のおばけと同じように泣きたい気分でした。笑

    まーくんは「なのなの」でもとびっきりの子供らしさを見せてくれます。こちらもお勧めです。

    投稿日:2009/01/28

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  • こわくないよ

    ストーリーがツボなのかおばけがツボなのか…。
    「こわくないよー」「こわくないの」と言いながら
    娘は行きつ戻りつしながら10分でも読んでいます。
    娘もお気に入りなのですが、私にとっても楽しい絵本。
    「食べる?」「食べない」
    「じゃ食べないにしよう」「食べるよー!」
    毎日こんなやり取りをしている我が家のよう。
    きっとどの家庭にもこんな時期があるんでしょうね。
    絵もストーリーにピッタリでおすすめの絵本です。

    投稿日:2008/10/29

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  • 反抗期の子どもに読んであげたい本

    • うつぼっちさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子5歳、男の子2歳

    何でも反対を言うまーくん。
    反抗期真っ盛りの息子の名前に置き換えてもしっくりくる。

    おばけがこわいけどかわいらしい。
    ユーモラスなイラストがとてもいい。
    おばけがこわすぎると寝る前には読めないけれどこれは大丈夫。

    寝るときに読んでほしいとリクエストされるが、
    おばけが出るところで本を顔に近づけると
    「きないでー(こないでー)」と手で押し返す。

    「こわくない」と言い続けて、最後には泣き出しちゃうところも
    また子どもにも大人にもリアリティのツボにぐっとくる。

    おばけが好きな、反抗期のお子さんにおすすめです。

    投稿日:2008/07/08

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