新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

こぐまちゃん いたいいたい」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

こぐまちゃん いたいいたい 作:わかやま けん
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\990
発行日:1971年11月
ISBN:9784772100281
評価スコア 4.36
評価ランキング 14,596
みんなの声 総数 112
  • この絵本のレビューを書く

2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

25件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ
  • 「いたい」ことを本から学ぶ

    こぐまちゃんシリーズは、黄・橙・青・緑・白がうまく使われていて、絵もかわいくて大人も好きな絵本です。

    この絵本は、「いたい」ということを子どもに教えることのできる本だと思います。また失敗からどうやって、成功につなげるかを学ぶことができると思いました。息子に読み聞かせながら、こうなるといたいいたいだね〜って語りかけるようにしてます。

    泣いている絵が多いですが、そこもまたかわいいです。
    タイトルからどんな内容なのかな〜って思っていましたが、正解でした。ぜひおススメします。

    投稿日:2011/09/07

    参考になりました
    感謝
    1
  • こぐまちゃんが…

    こぐまちゃんが積み木を落としたり階段から落ちてしまったりと、「痛い痛い」をするお話でした。

    子どもたちは、「痛い痛い」になってしまったこぐまちゃんを心配そうに見守っていました。
    親目線では、こぐまちゃんに、はらはらしてしまいました。

    子どもたちには、こぐまちゃんをとおして「危ないこと」を学んでほしいと思います。

    投稿日:2021/03/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 大好きなこぐまちゃんシリーズの中でも、これは特にお気に入りの一冊でした。2歳くらいの時に読んだのが最初だったと思いますが、その後も何度も何度も「よんで〜」と持ってきたので、とても長く楽しめました。

    子どもなりに「いたい」の感覚を知っていてそのあと泣いた経験があるからこそ、こぐまちゃんの「失敗」に共感していくのでしょうね。繰り返し痛い思いをしてしまうこぐまちゃんに心を寄せ、最後には「もうなかないよ」と強くなったこぐまちゃんに元気をもらえるような、子どもの成長に寄り添ってくれる絵本です。

    投稿日:2020/10/24

    参考になりました
    感謝
    0
  • 失敗から学ぶ大切さ

    子供ってすごいですよね。
    この絵本のこぐまちゃんのように、
    失敗したらちゃんと、次は同じ失敗をしないよう、
    工夫するんですよね。
    危ないからやめなさい、とついつい先に言ってしまいたくなるのですが、
    見守ることが大切だと気付かされますね。

    投稿日:2020/06/16

    参考になりました
    感謝
    0
  • こぐまちゃんシリーズのなかで子供たちが1番好き

    • おがめさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子6歳、女の子2歳

    わが家にはこぐまちゃんシリーズが8冊あります。その中でも2歳の娘は「こぐまちゃんいたいいたい」が1番好きで、何度も読み聞かせているうちに一言一句覚えてしまいました。
    現在6歳の娘が2歳のときもそうでした。

    いたいというのは感覚的に分かりやすくてよいのでしょうか。それともうちの娘たちはSっけがあり、泣いているこぐまちゃんが好きなの!?

    投稿日:2019/12/17

    参考になりました
    感謝
    0
  • 痛いことは嫌だよね

    つい最近まで、お気に入りの本棚にありました。
    何だかわからないけど、こぐまちゃんシリーズの中で一番のお気に入りでした。

    この本を読んでこれは痛いと知識を増やしたこともありましたし、こぐまちゃんと同じ失敗をして痛い経験をして共感を抱くために側に置いていたようでした。

    お団子も何で痛いのか?わからなかったけど串ってのがあることを知ってびっくりしてました。同じ失敗は階段から落ちたことです。それ以来階段は気をつけて降りてます。

    痛がって泣いているこぐまちゃんをニヤニヤして聞いていました。
    人の失敗は面白いようです。

    長く楽しんだ絵本です。

    投稿日:2016/05/25

    参考になりました
    感謝
    0
  • 痛みを共感

    こぐまちゃんが失敗から学んで工夫する姿がわかりやすく、可愛らしく表現された絵本です。
    こぐまちゃんが失敗する姿を見て笑いますが、すぐに「いたいねー。えんえんしてるねー。」と言い、解決方法をみては「よかったねー。」と息子はおしゃべりが達者になります。
    また、階段を下りる際には気をつけるようになったりとこちらの日常生活にもいい影響を与えてくれる良い絵本の一冊になりました。

    投稿日:2016/03/20

    参考になりました
    感謝
    0
  • こういう絵本も大事

    危ないこと。小さい子供はわかりません。
    こういうこと、絵本には合わないかな?と最初は思っていましたが、実際に読んでみるととてもよかったです。
    決してマイナスなお話ではありません。
    こぐまちゃんが経験を通して学んでいったように、子供たちにも多少痛い思いをしながら学んでいってほしいなと思いました。

    投稿日:2015/11/04

    参考になりました
    感謝
    0
  • イタイから学ぶことは?

    この絵本のこぐまちゃんはイタイことが沢山だったけど、
    最後はそこから学んだことがあって、ニッコリ終われるお話です。

    「気をつけてね」「あぶないよ」っと言っても、「イタイ」を
    経験しなければ、気をつけるって何?あぶないってどういうこと?
    分からないことだらけなんですよねきっと。

    うちの子も、ほどよくイタイ思いをしながら、
    上手に学んで欲しいものです☆

    投稿日:2013/01/29

    参考になりました
    感謝
    0
  • 泣き顔もかわいいこぐまちゃん

    • みるぴんさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 男の子1歳

    こぐまちゃんシリーズは私も息子も大好きです。
    こぐまちゃんが階段から落ちて、いたいいたいとなる場面は
    階段から落ちたことのある息子に、階段から落ちると痛いよね、
    落ちないように手すりを持っておりようねと言って読んでいます。
    階段から落ちたこぐまちゃんは、ざぶとんを頭に乗せて降りるところが
    とても可愛いです。
    でも、ざぶとんは重いから持って降りないようにしようねと言っていますが。

    お団子の串でいたいたいとなるこぐまちゃん。こんな痛い場面が出てくるなんて、さすがこぐまちゃんの作者!と感心です。
    串から外して食べるといたくないねというこぐまちゃんを見て、
    痛いを回避出来るように教えてあげていきたいなと思いました。

    投稿日:2011/11/05

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 2 3 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「こぐまちゃん いたいいたい」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / きんぎょがにげた / 11ぴきのねこ / いないいないばあ / もこ もこもこ / うんちしたのはだれよ! / おばけのバーバパパ / ボードブック はらぺこあおむし

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



人気作品・注目の新刊をご紹介!絵本ナビプラチナブック

みんなの声(112人)

絵本の評価(4.36)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット