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ないたあかおに」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

ないたあかおに 作:浜田 廣介
絵:池田 龍雄
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,100
発行日:1965年12月
ISBN:9784033020204
評価スコア 4.73
評価ランキング 1,165
みんなの声 総数 50
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • やさしいおに

    息子が最近鬼に興味があって、毎日鬼、鬼と言うので借りてきました。

    息子は、鬼が怖いから興味があったのだと思うのですが、「鬼が泣く」というこの絵本の題がとても衝撃的だったらしく、毎日複数回読んでくれと持ってきます。この絵本は本来の文章の全文ではなく、縮めてあるようですが、それでも結構長くて大変です。

    息子は、青鬼の提案や、青鬼が消えたことなどの意味はまだ分かっていないようですが、それでも、この二人の鬼がやさしい鬼だということは理解して、何度もそれを確認してきます。

    恥ずかしながら私は初めて読んだのですが、最後の「あかおには、だまってそれをよみました。三ども四どもよみました」という文章に泣きそうになりました。

    やさしさ、思いやり、友情、正義には色々な形があることに気付ける絵本だと思います。また、色々な人の立場から読むことができ、成長する過程で、繰り返し読み直せる絵本だと感じました。

    投稿日:2011/01/31

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