「はたらくくるま ショベルカーザック」 ２歳のお子さんに読んだ みんなの声

はたらくくるまの絵本を探していて、この本に出会いました。ショベルカーのザックは、トラックのラッキーに乗ってお手伝いに出発します。ざっくざっく、ザックは庭を掘ります。何を作っているのかな？ザックが作っているのものをあてっこしながら楽しめます。また所々、ひらがなが太字になっていて、一人読みをするようになったら、良い練習本になりそうです。

中身は表紙のとおり。
期待を裏切らない展開です。

驚いたのは、タコが砂遊びをしていること！
モグラのためにトンネルをほってあげたりするのは想像の範囲内ですが、タコが砂遊び・・・あまりにも意表をつかれました。
でもそういうところがありきたりではなくて面白かったです。

息子のかなりお気に入りの絵本です。
こちらのシリーズ、ハズレなしでもっと出してもらいたいです。

とても単純なお話なのですが、そこがいいのでしょうか。
ショベルカー系絵本の中で一番のお気に入りです。

公園のお砂場で遊ぶときも、ショベルカー型ショベルを使って「ざっくざっく」と言い、帰りに「ざっくとあそべてたのしかった」と言ってくれます。
息子の中では
ショベルカー＝ザック
の図式が完成してしまっているようです。

くもん出版さんの絵本ははまるものが多くて、さすがーと思っております。

ショベルカーが大好きな２歳3ヶ月の息子に図書館で借りて読んであげました。

毎日、ショベルカーのおもちゃで遊んでいる息子は、この絵本をとても気に入ってくれました。
借りてきてから何回読んだことか…。
最近は少し長めの絵本でも聞いていられる様になったので、ちょっと物足りなく感じるかなと思いましたが、全く問題ないようです。
小さい子でも読みやすい絵本だと思います。

働く車が好きな子は大喜びする絵本だと思います。

文章も短いので小さいお子さんでも
読み聞かせが出来る１冊です。

ショベルカーが公園をどんどん作っていくのだけれど
その過程が細かく描かれていて
とっても興味深いです。
動物も出てきて絵が可愛い。

息子もお気に入りです。

主人公ザックが、いろいろな動物に頼まれ、仕事をします。
最後には、なるほどぉ〜というものが出来上がります。

今まで読んでいたシャベルカーに比べて、可愛いイラストのショベルカーなので、どうかなぁと思ったのですが、ショベルカー、重機好きなので、大丈夫だったようで、ショベルカーが働く姿が楽しいようです。

穴を掘ったり、砂をすくったり・・・いろんな仕事をする様子が可愛く描かれていて、擬音語満載なので、響きも良いようです。

楽しく、ショベルカーが働く姿を見られるので、ショベルカー好きなお子様も楽しめると思います。

2歳の乗り物大好きな次男に読みました。

ショベルカーのザックがライオンくんの花畑やタコくんの砂場作りを手伝ってあげます。最後にはみんなが恩返し。
ありがとうやどういたしましてをきちんと言い合う姿がとっても良いです。

シリーズの「トンネルねるくん　くるま　なにかな？」と同じく、「なにかな　なにかな」の言葉が何度も出てきます。子供はわくわくしながら最後まで聞いていてくれます。重機大好きなお子さんにおススメです。