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ドアがあいて…」 3歳のお子さんに読んだ みんなの声

ドアがあいて… 作:エルンスト・ヤンドゥル
絵:ノルマン・ユンゲ
訳:斉藤 洋
出版社:ほるぷ出版 ほるぷ出版の特集ページがあります!
税込価格:\1,760
発行日:1999年02月
ISBN:9784593503919
評価スコア 4.44
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みんなの声 総数 67
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3歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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14件見つかりました

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  • ドキドキ

    薄暗い待合室がドキドキ感をかもしだしてます。
    1人ずつ入って、ついに自分の番!!!
    ドアを開けたらなんとも優しそうな先生!
    子供もホッとした様子で聞いてます。

    投稿日:2012/01/06

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    1
  • この雰囲気、好きです

    以前、娘が図書館のお話し会で読んでもらった絵本です。壊れたおもちゃたちがドアの向こうのお医者さん(修理屋さん)に順番に治してもらうお話で、待合室で待つおもちゃたちの様子と、「ドアの向こうに誰がいるんだろう?」っていうドキドキが合わさって、とても魅力的です。

    くら〜い待合室で待っているおもちゃたちの不安や心配が読んでいる方にも伝わってくるような描写と、さらにドアから漏れる光が絶妙で、読みながらついじっと眺めてしまいます。

    ドアに入っていく様子と出てくる様子の違いを見つけたり、待っているおもちゃの数がカウントされていくのがじわじわとおもしろいです。決して派手な絵本ではないですが、この静かさが心地よくて大好きな一冊です。

    投稿日:2020/09/05

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  • 診察を待つ間の気持ち。

    • ぼんぬさん
    • 40代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子3歳

    ひっそりとした待合室。診察室からはうっすらと明かりがもれてくるだけ。おもちゃの病院で順番を待っているおもちゃたち。患者さんがひとりずつ減っていく。中の先生はどんな人なのかな…。ちょっとドキドキ、ちょっと心配。明かりのその先で何が起きてるのかな?診察室から出てきたおもちゃたちは、なんだかとっても嬉しそう!
    病院嫌いな娘が、病院ってそんなに怖いところじゃないと思えるような絵本でした。

    投稿日:2019/07/14

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  • ドキドキ

    薄暗い壁際に並んだ椅子の上に、どこか古ぼけたおもちゃたちがすわっていました。ドアが開くたびに、1人、また1人と消えていく様子に、なんだかドキドキさせられます。最後はドアの向こうにいたお医者さんをみて、ほっと一安心させられました^^

    投稿日:2016/08/13

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  • 緊張感

    「おもちゃの病院」の待合室での様子なんですね。
    待っている時間の、「痛くないかな?」「怖くないかな?」という緊張感や不安が、とてもよく伝わってきました。
    おもちゃの音で、治り具合がわかったりするので、じっくり読んであげたいと思います。

    投稿日:2013/10/07

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  • ドキドキ

    以前、市の絵本の展覧会で「おすすめ絵本」とされていたので借りてみました。とっても良かったです。おもちゃたちが病院の待合室で順番を待って、一人ずつ診察室に入っていく様子が描かれています。いろんなおもちゃが診察室に入っていくときの音と診察室から出てくるときの音が変わっていて、「あー。治ったんだね。良かったー。」と次女と話しながら進めました。表紙を見たときはクマのお人形が主人公かなと思っていたのですが、主人公は違っていました。主人公のドキドキしてる気持ちをうまく表現した絵本だなと思います。

    投稿日:2013/08/07

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  • 感動しました。

    同じシーンで、進むストーリー展開で。

    同じシーンなのに、これから、先どうなるの?

    と、わくわくの連続です。

    ラストシーンの感動は、なんとも言えません。

    投稿日:2011/06/24

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  • 待合室

    玩具が壊れてしまって順番に治してもらってだんだんと待っている玩具が減っていき、不安になっていく気持ちが伝わってきます。一番最後の主人公の気持ちが伝わってきます。待合室で順番を待つ玩具が診察室に入って行く時には、ちょっと元気のない音なのですが、治してもらって元気になった音が自信満々でよかったです。自分の番までの心細い気持ち、不安な気持ちが伝わってきました。待合室って暗くなくても不安なのに、暗いので不安が倍増しました。玩具を治してくれる先生がいてよかったです!

    投稿日:2011/01/13

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  • ぼくもここへ行きたい

    • ぷりこさん
    • 30代
    • ママ
    • 神奈川県
    • 女の子8歳、男の子3歳

    壊れたおもちゃたちが、ドアを開けて中へ入って行き、
    元気になってドアから出てくる。

    はじめ、息子はどうして入って行って今度は出てくるのか
    分からないようだったので、ドアに入っていくときは、
    『カッターン、、カッターン…。』とゆっくり読んで
    出てくるときは、『カッタン、カッタン、カッタン、カッタン!』と
    読んであげたら、息子が、元気になってよかったね♪と
    分かってくれました。

    よにんになって、さんにんになって…ひとりになってしまった
    お人形を見て、『ぼくもここへ行きたい。』と言いました。
    お人形が涙を流しているのを見て、かわいそうに思ったようです。
    息子の優しい気持ちがわかり、うれしくなりました。

    病院が苦手なお子さんでも、子どもの不安な気持ちを
    おもちゃたちが代わりに話してくれているので、
    この絵本を最後まで読めばきっと今までよりも受け入れやすく
    なると思います。

    読む前と読んだ後では、裏表紙の絵の受け入れ方が違ってくると
    思います。是非、親子で読んでほしい一冊です。

    投稿日:2010/09/20

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  • ドキドキ

     シーンとした待合室の光景

    わかる、わかる。って言葉が出てきた絵本でした。

    一人ずつ待合室から明るい部屋へ入っていき

    待合室の患者が減ってしまう。

    わかっていてもドキドキする気持ち。

    学校で注射の番を待つ気持ちを思い出しました母ですが

    娘は、部屋に入っていく時の音と出てくる時の音が

    違う事がとっても気に入ったようです。

    投稿日:2010/03/17

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