きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
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4歳1ヶ月の息子に読みました。 息子も入園した最初のころ、よく泣いていましたっけ。。 こたろうくんみたいな気持ちだったのかな。 でも、こたろうくんは偉い。 ちゃんと昼寝の間に気持ちを切り替えましたね。 そうやって、みんな大きくなっていくのですね。
投稿日:2015/04/13
3才で幼稚園に入園した息子は、親と離れる時に全く泣かない子でした。先生からも、園でも寂しがることなく、毎日楽しんでいると言われていました。 それが、ぴゅう議会の練習が始まった2学期中頃から、変わり始めました。「きょうはいかなくてもいい?」と、弱さを見せ始めたのです。 それでも、やっぱり泣いたりはしなかったのですが。 『おむかえ』の主人公、こたろうくんは泣きます。 とても泣きます。 保育園で、誰よりも「おかあさん」を思い出しては泣きます。 泣いて泣いて、少しづつ立ち上がっていきます。 保育園と幼稚園、立場は少し違う息子ですが、この泣き虫のこたろうくんの気もちがわかるようで、読み終わると「そうだよ」と言って私の顔を覗き込みます。 そしてにっこり微笑みます。 一緒に読むことで、泣いた気分になれたのでしょうか。 私も泣かない息子の涙を、やっと受け取れたようでほっとして、ぎゅーっと抱きしめたくなりました。
投稿日:2018/02/05
ゆきこせんせいがいたら、ようちえんいいのにな〜。と、4月から幼稚園に行く不安いっぱいの娘がこぼしていました。 お母さんが恋しくて悲しくて、ずっとふてくされたまま園の活動に参加できていなかった子に、絶妙な距離感であたたかく見守ってくれるゆきこせんせい。 慣れるまでは、子どもはたくさん葛藤してたくさん頑張るんだろうな〜と、子どもの気持ちを知ったような気がしました。
投稿日:2017/04/02
保育園に入園したばかりのこたろう君という男の子のお話です。 保育園や幼稚園に入園したばかりのお子様は共感を持って聞くことができるのではないでしょうか。 我が家の4歳幼稚園年少さんの娘は,もうすぐ幼稚園に通い始めて丸1年なので共感というよりは,こたろう君の園の様子に興味津々で見入っていました。 こういう内容の絵本が新刊で出ると,春の訪れを感じますね!
投稿日:2015/03/07
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