「まめうしのおとうさん」 ４歳のお子さんに読んだ みんなの声

あきやまただしさんの挿絵がとてもかわいらしく、癒やされました。
まめうしくんのお父さんはとっても大きくて、まめうしくんが困っていると、すぐに走ってきて助けてくれます。
多くは語らないけど、頼もしくて、カッコいいお父さん。
まめうしくんが、お父さんを誇りに思う理由がよくわかります。
まめうしくんも、いつかお父さんのようなカッコいい牛さんになれるといいねと、伝えたくなる絵本でした。

「まめうし」を読んでとても気に入った長女と私。次に「まめうしのおとうさん」を借りてきました。

まめうしくんのお父さんはとってもカッコイイ。無口なのに、まめうしくんが困ってたり助けを呼ぶとすぐに駆けつけてくれるんです。

もちろんまめうしのお父さんは大きいんですが、角にはまめうしくんを助けたときにできた傷が･･･。本当にカッコイイお父さんなんです。

素敵なお話。すっかりまめうしシリーズのファンになりました。

とってもステキな本だと思います。
どんなときでも、どこにいても、お父さんは自分（こども）を守ってくれる力強い存在だということを伝えてくれるハートフルなえほん。
でもそんな父も小さな頃は弱虫だったんだ。。。という、こどもに将来への夢を与えてくれる、そんなえほんです。
泣き虫、弱虫な我が子はこの『大きくなったらおとうさんよりつよくなれるよ！』というシーンに笑みをこぼしていました。、

こどもに勇気をくれる本だと思います。オススメです。

父の日に４歳の息子に読みました。
頼もしいお父さんの背中、角、まめうしにとって
お父さんはあこがれの存在なのでしょう。
けれど、そのお父さんも子供のころは小さくて
よく泣いていたってきっと信じられないのでしょう。
そして、自分と一緒であることにホッと安心することでしょう。

息子もいつの日かお父さんのように
頼れる大きな背中をもった人になるのでしょう。
楽しみです。

下の子（年中）がまめうしくんを気に入っていて読みました。
まめうしくんは豆粒くらいに小さい。
うしがこんなに小さいなんて・・・。
だけどまめうしくんのお父さんはとっても大きい。

無口なおとうさんだけど、いつもまめうしくんのことを
影で見守って、何かあったら助けに来てくれる！
なんて素敵なおとうさん。
多くを語らなくてもつのの傷を見ると
まめうしくんへの愛情がとっても良くわかる。
そしてまめうしくんの憧れ。
とっても素敵な親子。
うちの子もお父ちゃん大好きでお父ちゃんみたいに
なりたい。と言ってます。
父と子っていいな。
ぜひお父さんにも読んで欲しい絵本です。