ふるかな ふるかな?(評論社)
雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?
うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)
お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!
みんなの声一覧へ
並び替え
3件見つかりました
娘が図書館でみつけました。 「この絵本の絵、いわさきちひろさんの?」と。 ひらがなも読むことができる娘ですが、「いわさきちひろ」の 文字を読んだわけではなく、絵をみて気づいたようでそれがうれしくて 借りてきてしまいました。 この物語、遠い昔読んだとは思うのですがすっかり忘れていて。 あらためて読んでいいお話だなあと思いました。 いわさきちひろさんが描く男の子が、「やさしく素直で、でもきちっと 芯がある主人公の男の子」と絶妙にマッチしていてすうっと入って いくことができました。 娘は恐がりですので、りゅうが登場する場面ではびくびくしていましたが、 見たこともないものを、人のうわさでただ怖がるのではなく、この男の子 のように自分の頭で考え、判断できる人にいつかなってほしいなあと 思います。もちろんやさしい気持ちも持って。 手元に置きたい絵本です。
投稿日:2011/08/14
自分も小さな頃に読んでいて、りゅうと少年の出会いに憧れていました。 言葉の調子が美しいので小さな子で気持ちよく感じるらしく静かに聴くことができました。話の内容は少し難しいのかもしれません。 5歳くらいからはどうしてりゅうが船になったのか、なんとなくわかるようでその反応が面白かったです。 時間をおいて何度か読んでみると違った感想があり面白いと思います。
投稿日:2016/06/29
干支がわかるようになり、パパが辰年ということもあり、4歳の息子が興味を示したので読みました。 竜のことを「目はらんらんと光り、口は耳まで割れ」と書かれていて息子は「竜=怪獣なの?悪いやつなの?」と初めはびっくりしていましたが、どんどん話に引き込まれていく感じでした。 「皆に怖がられていた竜を自分の誕生日に招待するために探しに行く」という話の内容は、ちょうど妹の誕生日が近かったのでイメージできたようで「妹の誕生日にこの竜を呼んであげよう」と主人公の男の子の優しさに気づいたようです。 竜の背中に男の子が乗る場面も自分が竜に乗っている所を想像していました。 主人公の男の子に自分をダブらせている・・・ スゴイな〜と思いました。 何度も繰り返し読んで聞かせたいです。 今回とは違うメッセージに気づくのではないかと思います。
投稿日:2009/01/06
件見つかりました
※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。
しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり / しろいうさぎとくろいうさぎ / びりっかすの神さま
ぐりとぐら / はらぺこあおむし / バムとケロ / こびとづかん / はじめてのおつかい / そらまめくん / 谷川俊太郎 / ちいさなちいさな王様 / いないいないばあ / いやいやえん / スイミー / 飛び出す絵本
【全員に】国語力教室1か月無料★抽選でオススメ本プレゼント
【全員に】英語教室の無料体験にご招待★抽選で洋書絵本も ...
2000万人の絵本サイト
「絵本読み放題」「学習まんが読み放題」「なぞなぞ読み放題」「毎日おはなし365」「読みもの読み放題」「絵本ムービー」は、スマホ・タブレットでご利用いただけます。 詳細はこちら
詳細検索