たった ひとつの ひかりでも(評論社)
カナダの至宝、イザベル・アルスノーが描く、希望の光の物語
世界の国からいただきます!(徳間書店)
世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!
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おたんじょうびの日、わちふぃーるどの森から熱帯雨林の森へ連れていかれたダヤンは、いろいろな音に耳を傾けながら、たくさんの生き物たちと触れ合うことができました。森がどんなにたくさんの生き物を生かしているか、森が減ってしまうとそこにいる生き物たちはどうなってしまうかなど、親子で考えるきっかけになりました。絵もほんわかとかわいらしく、子どもも気に入った様子でした。他のシリーズも読んでみたいです。
投稿日:2017/07/31
大きな目が印象的なダヤンが森の中を探索します。 紙面はもちろん平面だけれど、森の奥の奥まで見通せそうな絵の深さ・奥行感に吸い込まれそうな感じがしました。 熱帯雨林の、どこか神秘的な雰囲気が池田さんの手で素晴らしく描かれています。 オランウータンを初め、森に生きる動物達も可愛らしいです。 娘もオランウータンの子に魅かれた様子。 でも、ただ「かわいいね」だけでなく、『森に住むものは森に生かされている』という深いメッセージもありました。 5歳児にはちょっと難しいながら、子供なりに感じたことがあったようです。
投稿日:2013/04/02
誕生日のダヤンが、妖精に森へと招待されます。自然の森の動物たちや生き生きした植物の様子が描かれており、情感たっぷりです。プランテーションの森に入ってオランウータンの子供を保護し、もとの熱帯雨林に戻って親に引き渡し、夜をすごすところまでが描かれています。 ボルネオの熱帯雨林が、人間が作ったプランテーションの、動物のいない森に変わっていくことを題材にした絵本です。結構文章が長いので読み聞かせはちょっと大変。でも、とても意義のある絵本だと思います。でも5歳にはちょっと難しかったかも、、、。小学生以上の子の誕生日プレゼントなどに良いのではないかと思います。
投稿日:2013/03/14
この絵本を子供に読んでいて、私は心がすっきりする感じがしました。森や動物の音とか、森にすむ生き物たちが素敵に描かれていて、森って大切だな〜って思わされました。うちの子もジャングルの絵とか、登場する動物たちの会話に興味津々で楽しそうに聞いていました。
投稿日:2013/03/07
猫の苦手な私でも表紙の大きな目のダヤンがとても可愛いです。愛らしいダヤンに惹かれてしまいました。透明感のある熱帯雨林の森もとても素敵に画かれています。お誕生日の朝に、風の精シルフと仲良しのバニラと一緒にアルスの森に招待されて、読んでいる私も一緒に探検できたことがとてもラッキーに思いました。
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