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おまたせクッキー」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

おまたせクッキー 作:パット・ハッチンス
訳:乾 侑美子
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1987年
ISBN:9784032024005
評価スコア 4.74
評価ランキング 1,073
みんなの声 総数 87
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • クッキーを皆で仲良く分けて食べようとしていたら、ピンポン!とベルがなって、一人一人と次々に友だちの数が増えていきます。
    それにともない、クッキーの分け前が、どんどん減っていき…
    とうとう、クッキーより子どもの数が多くなってしまいます。

    ところが…最後にやってきたのは???

    ドキドキして、ホッとするお話です。

    投稿日:2017/10/23

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  • おいしいものは、みんなで。

    • お豆腐さん
    • 30代
    • ママ
    • 北海道
    • 男の子6歳

    「おいしいものは、みんなで食べるんだよ。」とよく言われました。おいしいものは、自分だけで食べたい!!と子供の頃、思っていました。この絵本、自分が子供の頃に読みたかったです。優しい気持ちが伝わります。

    なんて、優しいお母さん、そして息子たちも。とてもおいしそうな焼き立てクッキーをみんなにわけてあげます。どんどんお客さんがきても。心温まるお話です。

    投稿日:2014/02/11

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  • これはおもしろい!

    久しぶりに奥が深い絵本を読めた気分です。

    決して長い絵本ではないのですが、内容がギュッと詰まった一冊。
    外国らしいかわいいダイニングキッチンの絵、計算の概念、思いやり、ドキドキ感、おばあちゃんの愛。

    途中6歳と4歳の娘たちも「今だったら一人何枚ずつ食べれるね」とか数えながら読み進めています。

    こんなにお友達が集まる家も素敵だし、どんどん呼び入れてくれるお母さんもステキ。

    図書館で借りたのですが、購入しようか考え中です。

    投稿日:2013/06/22

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  • まだ早かったようで^^;

    ママが作ってくれたクッキーは12枚。
    始めは子ども2人で半分こして食べようとするのだけど
    次々に来客が。どんどん人数で割ると食べる数は少なくなってきます。
    一年生になって算数の入り口に立ったばかりの娘には
    こういう展開のお話はちょっとピンと来なかったみたいです。
    具体的な数字はわからなくても人数が増えると
    一人当たり食べられるクッキーが少なくなることは判るからか
    どんどん増える子ども達の様子に娘はちょっとドキドキで眺めてはいました。
    でも最後のオチでホッとしたみたいです。

    投稿日:2009/05/26

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  • おい、おい、どうするんだよ

    • バオバブさん
    • 30代
    • ママ
    • 兵庫県
    • 男の子10歳、男の子8歳、女の子6歳、女の子1歳

     ハッチンスさんの作品大好きです。この作品も期待を裏切りません。
     12枚のクッキーを二人で半分こ、何の不自然さも感じさせないスタートです。それが瞬く間に来訪者の数が増え続け、
    「あ〜、一人一枚しかな〜い、大ピ〜ンチ、おい、おい、どうするんだよ〜」
    と声に出さずにはいられないほど、はらはらドキドキさせます。
     しかし、ハッピーエンド。やってくれるねハッチンスさん!!と讃辞を贈りたくなっちゃいます。

    投稿日:2009/03/02

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  • 最後にはどうなる?

    お母さんがクッキーを焼いてくれました。クッキーの数は12個。そして子供は2人。
    ビクトリアとサムは、12個のクッキーを半分こして、6個ずつ食べるはずでした。
    はずでしたが...そこに友達が現れる。1人、また1人...
    だんだん増えていく人。そして、クッキーは12個のまま。
    ということは?
    とうとう12人にまで膨れ上がり、もう、これ以上はわけられないぞ、という時のどきどき感。
    「あ、また人が来た。」
    「ええ、どうやってわけるんかな。半分にするんかな。」
    ちょっとページをめくる間をあけると、子供なりに一生懸命考えるんですね。
    でも...最後は、みごとハッピーエンド。終り方もとっても見事。途中のどきどき感、そして、最後は、めでたし、めでたし、でとても楽しい絵本でした。

    投稿日:2008/09/08

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