たった ひとつの ひかりでも(評論社)
どんなに暗くても、きっと見つかる、希望の光。
もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
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動物園のライオンが家を抜け出し街へ繰り出します。 気のいいご機嫌なライオンは、街の人たちが逃げる姿をみても 全然ピンときません。 6歳の息子も、この絵本のご機嫌なライオンと同じ。 なぜみんなが逃げるのか、 なぜ消防車まで出動するのかも、 全く意味が分かってないようでした。 読み終わった後に、 「動物園でよく知ってるライオンと街で遭遇したら、 どうする?」と聞いてみると、 「やあこんにちは!って挨拶するよ!」 この絵本みたいに、 子供はそうなのかな・・・? 街の大人たちの大騒ぎする姿と、 のほほんとしたライオンの姿が印象的でした。 そして、 大人たちがライオンに申し訳なく思ったことが伺える最後のオチも、 とっても心に残る、素敵な一冊でした。
投稿日:2013/05/31
いいなあ、いいなあ、の連続でした。 「そんなライオンとなら、ぜ〜ったい友だちになる〜!」と申しておりました。 デュボアザンのこの絵に惚れ込んでしまったらしいのです。 適当な線なのに、白地に効いてカッコよくて 大ざっぱ〜な色なのに、こころに焼きついて ヒャッ〜なんて、もろ手を上げて逃げてくおばさんなんて まねっこしきり、ヤンヤヤンヤでいいなあを連発。 あ〜おもしろい。感謝、感謝です。
投稿日:2014/08/20
昔から子供たちに愛読されている絵本ですね お話の中には、大人の弱さや浅はかさを皮肉った感じが漂っていて、子供には印象が良いのでしょうか・・・? なにも武器を持たずに、自然体で「ごきげんならいおんくん」と一緒に家に帰る姿はあっぱれです! 大人には真似できないことをフランソワがやってのけてくれたことが、子供の心に喜びと誇りを持たせてくれる、そんな気がします
投稿日:2009/02/19
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