おでんさむらい しらたきのまき」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

おでんさむらい しらたきのまき 作:内田 麟太郎
絵:西村 繁男
出版社:くもん出版
税込価格:\1,210
発行日:2008年03月
ISBN:9784774313818
評価スコア 4.38
評価ランキング 14,456
みんなの声 総数 23
「おでんさむらい しらたきのまき」は現在購入できません
  • この絵本のレビューを書く

7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 妖怪どくぐもに立ち向かう必殺技は、秘剣しらたき飛ばし。
    のどかな花見の風景に、無作法な輩もいたものです。
    悪役はだいたい捨てぜりふをはいてにげていくのですが、あまり懲りてはいないように見受けました。
    お女中がろくろくくびなら、奥方は何者なのでしょう。
    妖怪とは縁がなさそうなおみっちゃんの、乙女心にほんわりしました。

    投稿日:2020/04/21

    参考になりました
    感謝
    0
  • あんた、悪者じゃないの?

    • AAさん
    • 30代
    • ママ
    • 山口県
    • 女の子8歳、女の子5歳

    第1弾を読んだだけでは、いまひとつキャラや背景がはっきりしなかったものの、この2冊目を読むとはっきりと世界観が分かった気がします。
    悪者妖怪のキャラもパワーアップして分かりやすくていいと思います。

    でもこの本の我が家での一番盛り上がったシーンは、お女中が捕まえられたところです。
    お女中のそばでがたがた震えている女主人の顔が無表情でちょっとばかり人相が悪い。
    「え?この人悪者じゃないの?」
    と、うちの子供らはげらげら笑っていました。
    西村さんごめんなさい。
    うちの子はこの女主人の顔見たさにこの本を開いているような気がします。

    また、おでんがひそかに好きな女性も登場します。
    こういうところも、時代劇を見てるっぽくて面白かったです。
    おでんの恋愛の行方も気になりますね。

    投稿日:2009/05/14

    参考になりました
    感謝
    0
  • おともが、かぶとむし?

    名前が「おでん」で、おともがかぶとむしというキャラクターがおもしろいです。子どもはおでんの真似をして、腰にひもをまいて刀を2本さして遊んでいます。おさむらいやおばけがいる江戸時代はいいな、と言っています。

    最後に、おみっちゃんがおでんに、そっけなくお団子を置いています。けれどおみっちゃんの顔がきらきらしているのが、ほほえましいです。解説にはおみっちゃんのモデルも明かされていてびっくりしました。

    投稿日:2008/05/24

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「おでんさむらい しらたきのまき」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / おつきさまこんばんは / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / じゃあじゃあびりびり

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ



編集長・磯崎が新作絵本を推薦!【NEXTプラチナブック】

みんなの声(23人)

絵本の評価(4.38)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット