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ふたりは きょうも」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

ふたりは きょうも 作・絵:アーノルド・ローベル
訳:三木 卓
出版社:文化出版局 文化出版局の特集ページがあります!
税込価格:\1,045
発行日:1980年08月
ISBN:9784579400942
評価スコア 4.83
評価ランキング 157
みんなの声 総数 39
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 二人のやりとりが楽しい

    がまくんもかえるくんも、自分の思ったことを思った通りにやっているだけなのに、何だかおかしみがあり、ふっと微笑んでしまう魅力があります。
    二人はお互いに自然体で、それでも親友でいられるところが、本当に羨ましく感じられます。

    こんな静かなやり取りが、子供達の心を惹きつけるのかなぁと感じられるお話でした。

    投稿日:2019/11/05

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  • いつもふたりで

    がまくん、かえるくんの「ふたりは・・・」のシリーズの中のひとつです。
    5つのお話が入っています。
    その中のひとつに、「あしたするよ」。
    がまくんは毎日やることはあるけど、やりたくないときもある。
    でも、それがたまってくるとあしたが大変になってくる。
    かえるくんが説得した結果、いろんな用事をすることにした。
    これで、あしたは楽ができる、というお話。

    かえるくんと、がまくんを見ていると、いつも二人で何かをしたり、考えたり、ただのともだちではなく、親友。
    親友っていいなぁ〜と思わせてくれます。

    投稿日:2016/06/30

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  • なかよし

    • ちょてぃさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子11歳、女の子7歳

    教科書にも採用されていた「てがみ」でお馴染みのアーノルド・ローベルの絵本です。

    セピア調のイラストと共に、二匹のかえるのおりなす日常にほっと和みます。

    仲良しって素敵だなと素直に伝わってくる温かさが魅力の絵本です。

    一冊の中に5つの短編があり、絵のページはあまりないので、絵を楽しむ絵本から、文章から自分で場面を想像する本への導入期に最適な絵本だと思います。

    投稿日:2013/01/07

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  • 穏やかな日々

    2年生の息子の国語の教科書に、この二人の話が出来たのでシリーズで図書館から借りることにしました。この「ふたりはきょうも」は、原題が“DAYS WITH FROG AND TOAD”だそうで、本当にそのままの2人のなんでもない日々が描かれていました。こういう日々の積み重ねが友情を深めていくのかもしれません。ほっとする1冊でした。

    投稿日:2012/09/10

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