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ライギョのきゅうしょく」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

ライギョのきゅうしょく 作:阿部 夏丸
絵:村上 康成
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,210
発行日:1999年06月
ISBN:9784061978461
評価スコア 4.79
評価ランキング 477
みんなの声 総数 18
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7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 「食う-食われる」関係だけど…

    生き物における「食う-食われる」という関係は、誰にもどうすることもできないものです。その「食う-食われる」関係にあるライギョとタナゴが「友だち関係にある」という難しい設定を用いながらも、とてもよくまとまった内容のお話になっていたと思います。興味深いお話でした。

    投稿日:2023/12/05

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  • 文章の流れは軽やかで、挿絵もとても可愛らしいのですが、これはかなり切ないお話ですね・・・

    同じさかな学校に通う仲間でありながら、お互いの身の処し方が全然違うため、戸惑うライギョとタナゴ。
    この先、この二匹はどうなってしまうのだろう?

    何より切ないのは、ライギョもタナゴもそのことを分かっていること。
    たとえ友達同士だけは食べない、と決めたとしても、卵を食べられたり、兄弟を食べられたりするのでしょう。

    それを考えるととても切なくなります。

    投稿日:2019/05/13

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  • 自然って奥深い

    • きゃべつさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子7歳、男の子4歳

    食べる側と食べられる側、池でお友達のライギョとタナゴの2匹が、
    それぞれの学校に行くようになってわかった真実!

    自然の生態系の仕組みや、そんな2匹がお友達でいようということを
    うまくお話としてまとめてあります。

    小1の子供、ライギョとタナゴのそれぞれの学校の場面を楽しく読んでました。
    「お母さん、ライギョの学校 給食ばっかりだって」というので、
    「何故だと思う?」と聞いてみたら
    何となくは理解できてるようでした。

    弱肉強食の世界の共存というテーマは難しいかなと思いましたが
    親しみやすい絵のせいか、下の子も聞いてました。

    ドーナツ池シリーズを読むのは3作目ですが、どの作品も読み応えがあります。
    一人で本を読めるようになった子にお勧めです。

    投稿日:2008/10/07

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