バーバパパかせいへいく」 7歳のお子さんに読んだ みんなの声

バーバパパかせいへいく 作:アネット・チゾン タラス・テイラー
絵:アネット・チゾン タラス・テイラー
訳:山下 明生
出版社:講談社 講談社の特集ページがあります!
税込価格:\1,540
発行日:2005年10月
ISBN:9784061287693
評価スコア 4.52
評価ランキング 7,485
みんなの声 総数 63
  • この絵本のレビューを書く

7歳のお子さんに読んだ みんなの声から

みんなの声一覧へ

並び替え

3件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ
  • 宇宙に興味がもてそう

    バーバピカリが、かせいからきた通信をキャッチします。会いにいってみよう、とロケットで出発。草のはえた部分では空気もすえます。そして、白黒の、バーバパパたちにそっくりな恰好の生物に遭遇し、パパプン、プンママ、プンドド、プンプンファ、プンミミなどなど、お互いの名前を自己紹介してくれます。

    ぷんぷんぐさを飲食物にでもベッドにでもなんにでもできてしまう火星、すごい。

    しかし、なぞの緑の化け物がきて、戦います。その正体は、バーばブラボーが持ち込んだインゲンマメ。芽が出ないように集めて食べてしまうみんな。

    帰りはプンプンぐさを持ち帰ったらダメですよ。

    わくわくがたくさんつまっている、子供の想像性をのばしそうな絵本でした。

    投稿日:2015/07/28

    参考になりました
    感謝
    0
  • 宇宙へのゆめ

    バーバパパファミリーが、火星で、じぶん達と同じようなひとたちと出会うお話です。

    こんな風に、じぶん達で宇宙に行って、じぶん達とおなじような生活をおくる生命体に出会う!
    人類の夢をバーバパパファミリーが、ひと足はやく実現してくれました!

    生態系を守ることの大切さも盛り込まれているのが、尚素晴らしいです。

    本物の火星ではありませんが、宇宙へのゆめがひろがるお話です!

    投稿日:2014/06/03

    参考になりました
    感謝
    0
  • 音楽好きな火星人

    火星に音楽の好きな人に会いに行く、というのがバーバパパの家族らしいなと楽しくなりました。火星にも、バーバパパは簡単に行けるのがうらやましいです。うちの子供も行ってみたいなと言っていました。
    バーバブラボーが火星にインゲンマメを持っていって、大変なことになりました。「カップめんを持っていけばよかったのに」と子どもは笑っていました。「火星は無重力じゃないのかな」と言っていました。

    投稿日:2008/05/10

    参考になりました
    感謝
    0

件見つかりました

最初のページ 前の10件 1 次の10件 最後のページ

※参考になりましたボタンのご利用にはメンバー登録が必要です。

「バーバパパかせいへいく」にみんなの声を投稿された方は、こんな絵本にも投稿しています

はらぺこあおむし / しろくまちゃんのほっとけーき / ぐりとぐら / きんぎょがにげた / いないいないばあ / もこ もこもこ / はじめてのおつかい / ねないこ だれだ / がたん ごとん がたん ごとん / だるまさんが

絵本の人気検索キーワード

ぐりとぐら /  はらぺこあおむし /  バムとケロ /  こびとづかん /  はじめてのおつかい /  そらまめくん /  谷川俊太郎 /  ちいさなちいさな王様 /  いないいないばあ /  いやいやえん /  スイミー /  飛び出す絵本

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…


あたらしい絵本大賞 結果発表!

みんなの声(63人)

絵本の評価(4.52)

何歳のお子さんに読んだ?


全ページためしよみ
年齢別絵本セット