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小学校で読み聞かせボランティアをしています。 たまたまこの絵本ナビで目にし、図書館で借りてきたのですが 遠いむかし、子どもの頃に読んだ記憶がふとよみがえりました。 心の優しい鬼と少女のなんともせつない心に染み入るお話で 当時も幼な心にインパクトを感じたものでした。 そんな懐かしさと同時に、大人になってからあらためて感じる ノスタルジックな空気感が加わり思わずうるっときました。 読み聞かせでも、2年生のクラスで読んだのですが みんなとても真剣に聞き入ってくれました。 ぜひ節分の頃に読んであげて下さい。
投稿日:2010/03/07
子どもの頃の国語の教科書に載っていた話です。 節分の時期に、2年生のクラスの読み聞かせに読みました。 所要時間は7〜8分。 おにたは本当は優しいオニでした。 なのに人間はオニだというだけで全部悪いと決めつけている。 おにだって、いろいろあるのに、おにだって… というおにたの言葉が胸に刺さります。 読んでいると涙が出そうになります。 私はこの話大好きですが、読み聞かせするには少し難しかったかな。 反応は薄かったです。
投稿日:2018/05/29
鬼というだけで、良いおこないをしても 人にはわかってもらえないおにた。 鬼であることを隠して、貧しい女の子に最大の優しさを与えても まめまきをしたいと言われ、 ショックのあまり消えてしまったおにた。 まめにかわってしまったのか、 帽子だけを残して、、、。 おにたの報われない思いに悲哀を感じます。
投稿日:2017/02/11
2年生の娘が、学校で『泣いた赤鬼』を学習しているようです。 同じような、心温まる鬼の話はないかとさがしていて この本にめぐり合いました。 あまんさんの優しい文体に 寄り添うようないわさきさんの絵。 この本は、この、見事なマッチングで 1+1が2以上の相乗効果がある本だと思います。 お話は、お母さんが病気でさみしい節分の夜を過ごしている女の子を おにたがたすけてやるおはなしなのですが その本から伝わる「あたたかさ」のようなものが 文から、絵から、3Dのように飛び出してくるような気がします。 いつまでも語り継ぎたい、珠玉の一冊です。
投稿日:2013/01/21
節分の季節になると読む絵本です。 すごくいい子ですよね、おにたって・・・誰も見ていないところでも、みんなの役にたつ事を一生懸命やって、優しくて・・・。 でも、鬼だという事で嫌われて人目につかないように生きてきたのに・・・。「なんだか、おにたかわいそう・・・」と、娘が言っていました。 本当ですよね、人間だっていろいろいるのにね・・・。 こんな、素敵な本を沢山読んで、みんなまっすぐに、陰ひなたない人になってもらいたいものです。
投稿日:2009/02/03
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