ラシーヌおじさんとふしぎな動物」 12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声

ラシーヌおじさんとふしぎな動物 作・絵:トミー・ウンゲラー
訳:田村 隆一 麻生 九美
出版社:評論社 評論社の特集ページがあります!
税込価格:\1,650
発行日:1977年
ISBN:9784566001121
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,565
みんなの声 総数 8
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12歳〜のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • えーーーーー!!

    ラシーヌおじさんは

    自分の庭にある梨の木を大事にしています。

    コンテストに優勝し、

    大金を積んで梨の木を欲しがる人も

    たくさんいました。

    てもこの梨の木はおじさんの宝物。

    誰にも譲らないし、

    梨一つだってあげたくありません。

    そんな梨の実がある日なくなってる!!

    絶対犯人を捕まえようと

    おじさんは奮闘しました。

    そこに現れたのは変な動物。

    みたことない生き物でした。

    でもなんだかかわいいし、

    興味を持ってしまったので、

    食べ物を与えたり、遊び場を作ったりと

    いい相棒をみつけたみたいに喜んでます。

    動物の正体が

    ずっと気になったままお話は進み、

    いよいよわかったその瞬間、

    えーー!ってなりました。

    そうなの?全くわからなかった!

    でもおかけで

    おじさんの性格良くなりましたね。

    投稿日:2023/02/11

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  • おもいっきり楽しめる絵本

    ウンゲラーのとても楽しめる絵本です。

    税金集めが仕事だったラシーヌおじさん。定年を迎えて楽しみは自慢のナシを育てること。そこに現れたナシどろぼうがふしぎな動物…。

    なんとなく気になって、話のてんまつを知ってしまうと「なんだ〜!」っていう絵本ですが、思いっきり楽しめる絵本です。
    ふしぎな動物の正体がわかった時のドタバタ。
    コントギャグのずっこけみたいな絵が楽しい。
    それ以上にウンゲラーが楽しんでいるのが隅々に見られるのです。
    ストーリーが終わってからもう一度絵本を見直してみてください。
    それぞれの絵に、ウンゲラーのおふざけが必ず隠れています。

    絵本がこんなに楽しかったの?
    ストーリーだけではこの絵本の楽しさは見つけられないかも。

    ウンゲラーは素晴らしい。

    投稿日:2009/08/13

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