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はるのおとがきこえるよ」 大人が読んだ みんなの声

はるのおとがきこえるよ 文:マリオン・デーン・バウアー
絵:ジョン・シェリー
訳:片山 令子
出版社:ブロンズ新社 ブロンズ新社の特集ページがあります!
税込価格:\1,430
発行日:2015年02月25日
ISBN:9784893095985
評価スコア 4.38
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みんなの声 総数 7
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  • すてきな春!

    タイトルにある「はるのおと」。一体、この音はなんだろう?と想像しつつ、よみすすめると、思ってもいなかった「はる」の正体におどろきました。今までにないような、はるの表現が素敵だなあ、と。
    まだまだ寒い冬。春をまちながら読むのにぴったりだと思いました。

    投稿日:2018/02/04

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  • 待ち遠しい春を想う

    • ちょてぃさん
    • 40代
    • ママ
    • 静岡県
    • 女の子14歳、女の子10歳

    寒い冬が終わり、草花が芽吹き、動物達が活動し始める春の訪れを音を通して感じ取るという感覚が、視覚とはまた違い、興味深いと想いました。春の音ってどんな音だろうと思いながら、ページを捲っていきました。巻末の華やかな春らしい光景が素敵です。春が待ち遠しい冬に読みたい一冊です。

    投稿日:2016/02/03

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  • ユニークな春の訪れ

     冬の終わりの夜に不思議な音が聞こえてきます。

     コツン コトン コツコツ ガリガリ バリバリ
     パリン パクン パン

     いったい何の音?
     くまが誘いにきました。
     「もうすぐ くるよお。いっしょにいこう」
     何がくるの?

     木の芽も風も、うさぎも、りすも、ビーバーも、ことりも「もうすぐ くる」と言います。子どもたちにとっては「何がやってくるのかな?」と期待をもって、読み進めることのできる絵本です。

     タイトルが「はるのおとがきこえるよ」なので、春がくるんだろうなぁとは思っていましたが、思いもよらないユニークで強烈な春の登場にビックリしました。

     どの子どもたちも、すっとその世界に入れそうな、可愛らしくわかりやすい絵です。男の子の部屋が、ちらかってはいるのですが、居心地の良さそうな楽しい部屋で、ちょっとおじゃましてみたい気分になりました。

    投稿日:2015/06/11

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