きみとぼく(文溪堂)
谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語
ふるかな ふるかな?(評論社)
雨はふるかな ふるかな? まだかな まだかな?
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今自宅マンションが大規模修繕中で、足場を組んでの作業が行われていて、 自然に建物というものに興味を感じていた矢先に出合った本です。 題名のとおり、世界各地のユニークな家を、写真とイラスト図で解説してあります。 モンゴルの移動組み立て式ゲルは有名ですが、 木や竹でできた家、地中や岩をくりぬいて作った家などは圧巻です。 私が一番面白いと思ったのは、「屋根に目のある家」です。 いえ、装飾とかではなく、立派な換気口なんですが、 やはり見た目のインパクトがありますね。 どの家も長年の経験からくる工夫がいっぱいです。 人間の知恵に拍手!です。 なおかつ、民族色豊かに絵模様などの装飾もあって、素敵な完成度です。 じっくりと楽しめる絵本だと思います。
投稿日:2009/09/09
最近,福音館書店の「たくさんのふしぎ」を興味がある月に購入している我が家です。 家がテーマのものもあるのかなと探していた時,「たくさんのふしぎ傑作集」の1つでもあるこちらの絵本にたどり着きました。 写真家の小松義夫さんの写真がリアル感を出していて,西山晶さんのイラストがとてもわかりやすく,小学生の子供が楽しみながら学べる絵本に思いました。 家の中の作りが描かれているのもとても魅力的です。 我が家の小学校2年生の子供は「家」が好きなので,購入してあげたいと思いました。
投稿日:2018/11/10
将来世界を旅したいと思っているので興味がありこの絵本を選びました。私達が住んでいる家と違う家が沢山登場して楽しく読めました。使っている材料や間取りなどもすべてその国に生活し易い様に工夫されている所が素晴らしいと思いました。家だけではなく実際に生活している人達も描かれている所がリアルで良いと思いました。人間の英知を感じられる絵本でした。
投稿日:2009/07/09
タイトルの通り、世界のあちこちのゆかいな家が写真とイラストで詳しく紹介されています。 外観は周りの景色と共に写真で、内部はイラストで、生活の豆知識のようなことも記されてあり、感心してしまうことが多々ありました。 モンゴルの白い家や、中国の土楼などはテレビで見たことがありますが、内部は初めて。 土楼はたくさんの人でビックリするくらい賑わっているものなのですね。 屋根の目がまるで何か妖怪のようにも見える家や、地面の下で部屋が足りなくなると新しく掘って作る家など、驚く家がたくさん。 その土地土地の気候や、人々の習慣によって、家は全く違うものなのだと改めて知ることができました。 ここに紹介されている家に住む人たちから見たら、日本の家もまた不思議なものなのかもしれませんね。 まだまだ世界にはたくさんの楽しい家があるようです。 続編を是非見たいです。
投稿日:2009/05/04
世界中のいろいろな形の家を訪ねて写真に撮り、 中の様子を図解した一冊。 名づけるなら、世界の「おうち探訪」。 まず外から見た写真。 (わーすごい不思議な形のおうち!中はどうなってるんだろう・・・・) ドキドキ。ワクワク。 次ページ。イラストの図解。 それぞれの国の文化や暮らしぶりがよく伝わってくる仕組みになっています。 個人的には、中国の巨大円盤のような客家、や トーゴの有機的な形のオブジェみたいな家にワクワクしました。 未知のものに触れる喜び。 知らなかったことを知り、世界を感じる喜び。 まだ読むにはちょっと早い我が家の幼稚園児にも いずれ読んで欲しい一冊です。 大人も子供も楽しめますね。
投稿日:2009/05/01
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