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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

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どろぼう だっそう だいさくせん!」 大人が読んだ みんなの声

どろぼう だっそう だいさくせん! 作:穂高 順也
絵:西村 敏雄
出版社:偕成社 偕成社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2007年08月
ISBN:9784033314808
評価スコア 4.67
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みんなの声 総数 48
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  • オチが・・・

    • ゆっきんぐさん
    • 30代
    • ママ
    • 静岡県
    • 男の子6歳、男の子4歳

    バルバルさんの絵の、西村さんでしたので、興味があって今回は立ち読みしてみました。

    三人の囚人が、なんとかして脱走を・・・と考えたのは、シマウマになることとトラになること!!
    番人が、鍵をあけるに違いないと目論んで。

    そんなのアリ?
    でも出来ちゃった。無事に脱走出来たけど、最後は・・・

    このオチなかなか面白かったです。

    そして、三人の囚人の名前が素晴らしい(笑)
    よく思いついたなぁ〜とユーモアさに感動しました。

    年長の長男に読みたい!!!と思いました。

    立ち読みしちゃったから、今度はちゃんと絵本で(*^^)v

    投稿日:2011/01/24

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  • 鉄格子との縁が続くんでしょうねぇ〜

     囚人服が縞々っていうのも懐かしい感じです。
     今はどうなのかしら?
     
     牢屋に入れられた三人が、鉄格子のない自由な暮らしを取り戻す為に、脱出を。
     囚人三人の名前も面白い。
     作戦決行のページにやっぱりそうきたか〜と思いました。
     でも私の『罪を償わないで出られるわけがない』というシャレのわからない野暮なつっこみなどお構いなしにお話は先へ.…。
     サンマヌケルの化けっぷりは見事かも。
     お子さんと化ける前の顔と、後の顔比べを楽しむの良いかもしれません。
     ラストは、こういう結末になりましたか〜です。
     結局、鉄格子との縁が続くんでしょうねぇ〜。
     『バルバルさん』もそうですが、西村先生の絵は、緊張を和らげてくれるユーモラスさがありますね。

    投稿日:2010/01/17

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    1
  • ドタバタの大脱走!

    表紙の絵から、親近感がわくちょっと間抜けに描かれている3人の泥棒たちにわくわくしてしまいました。ありえない脱走作戦が、どういうわけか通ってしまうのは、看守の方もきっとまぬけなんだと思いました。動物にされてしまうよりか、最初の檻のほうがまだよかったんだないかと思ってしまいますが、とにかく面白くて、ほんわかムードの絵にも笑いっぱなしです。面白くて楽しい絵本なのでお勧めです!

    投稿日:2017/06/14

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  • いろんな作戦

     なにか困ったときには、作戦を練る。たとえば、部屋が散らかりすぎたときなど、まず何からはじめて時間はどれくらいかかるか、片づけに必要な音楽は何にするか。
     深刻でないことでもすこしの工夫でなんとかやりすごせるかもと思う一方で、なにをしても同じ結果、神様がきめたみちからは外れないことも同時におしえてくれるような絵本でした。
     片づけた部屋もまた、散らかってしまう。また片づけて、またもとに戻って。失敗して挽回して、失敗して、挽回して。
     この本の続きをかんがえるなら、また、動物園の檻から抜け出す作戦をシマウマもトラもまた挑戦するかもしれません。
     こどものときにはわからなかったことでも、そのこどもが大人になって、こまったときこの絵本をよんでいたら、それがたすけになるかもしれません。こどものことばでそれを伝えることは本当にむづかしいと思います。
     大人になると痛い目にもあうかもしれませんけど、絵本をたくさん読んだこどもだったらそれが小さな痛みに変えられるような気がします。
     デジタル化された現代でも、人間は機械のようにデジタルで信号のやりとりができません。電気がないところでゲームができなくても絵本があればこどもは楽しいかもしれません。

    投稿日:2011/05/01

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  • 脱走大作戦! どんな小気味いい作戦で
    脱走するのだろうと思いきや・・
    ええ〜〜そんなので、脱走できたんだ!!
    笑ってしまいます。

    名前もなんともユーモラス。
    みんな名前の通りじゃないですか!

    そして・・最後は結局 似たような所に・・
    でも三人ともにくめない お話でした。

    投稿日:2011/03/07

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  • 自由でシュールで有り得なくて面白い!!

    • ももうさ♪さん
    • 20代
    • ママ
    • 北海道
    • 女の子2歳、女の子0歳

    脱走方法も、その後の展開も、限りなく自由でシュールで有り得ない!
    だからこそ、とっても面白い!!
    これぞ絵本の醍醐味ですよね。
    突っ込みを入れることこそがナンセンスです^^

    読後に「悪いことはしちゃいけないね」という話をしても良し、
    ユニーク過ぎて説教臭くないので「有り得ないよ〜」と笑い倒しても良し、
    何度も楽しみたい絵本です。

    投稿日:2011/01/29

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  • ストーリー性はない、ナンセンス絵本

    • てんぐざるさん
    • 40代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 女の子13歳、女の子9歳

    西村さんの書かれた「バルバルさん」が面白かったので、他の絵本も借りてきました。
    「そんな馬鹿な!」と言いたくなるような、ナンセンス絵本です(だと思います)。

    ストーリー性はあまりありません。おもしろいトコ取りをしたような内容なので、ストーリーのあるお話が好きな子には向きませんが、逆に気持ちよく笑いたい子などにはお勧めできると思います。

    どちらかといえば、低学年向けのお話です。

    投稿日:2009/05/12

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