小学館あーとぶっく7・シャガールの絵本」 大人が読んだ みんなの声

小学館あーとぶっく7・シャガールの絵本 出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
税込価格:\1,584
発行日:1995年04月05日
ISBN:9784097271178
評価スコア 4.33
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みんなの声 総数 5
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  • 不思議で物悲しい幻想的な世界

    わたしは美術に疎く、有名な絵画もあまり知らないのですが、こちらの「小学館あーとぶっく」シリーズに出会ってから、絵画について少しずつ興味を持ち始めました。小さい子にも分かりやすいように名画を解説してくれるので、初心者のわたしにぴったりなのです。
    シャガールの絵は、「空にふわり」という副題がぴったり合います。どこか不思議で、ちょっと物悲しくて、幻想的な世界です。
    シャガールの絵には「鳥とろうそく」や「さかずき」「花束」「バイオリン」など、いくつかのお気に入りが繰り返し登場するそうです。探し絵のようにしてみるのも楽しそうだなと思いました。

    投稿日:2022/03/23

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  • 思い出と現実がふわり

    小学館あーとぶっくF。
    シャガールは白ロシア出身のユダヤ人だったのですね。
    それゆえ、第二次大戦前後、放浪を余儀なくされ、
    思い出と現実がふわり、という画風になったのですね。
    そういう風に見てみると、この画風の世界観が理解できるような気がします。
    バイオリンが大切なモチーフになっているのも印象的です。
    ただただ、自由に思い出を絵に落とし込んだシャガール。
    やはり浮遊感を感じました。

    投稿日:2020/01/17

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