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蜂飼耳さんの「イソップえほん」シリーズは、新感覚の物語で、しかもいろんな作家さんがそれぞれ個性的なイラストを描いているので、楽しくていろいろ読んでいます。 こちらは特に大好きな西村敏雄さんのイラストなので、読むのが楽しみでした。 ライオンを捕まえた人間たちなど出てくる登場人物が、どこかで会ったような気がしてうれしいです。 同じお話でも、イラストによって全然違う印象になるところが、昔話のいいところだなと思いました。
投稿日:2024/03/25
イソップ絵本です。いい気持ちでお昼寝をしていたライオンの傍でばたばたと駆け回っていたネズミは勢い余ってライオンの背中に駆け上がってしまい、ライオンを起こしてしまいました。その時にライオンは、ネズミを食べようとしましたが、命は助けてあげました。 許してくれたらいつかおかえしをすることを約束したネズミは、ライオンが縛られている縄を噛み切ってライオンを助けたのです。ネズミは、約束を守ってライオンに恩返しをしたのでした。きっとライオンは、小さいネズミには期待してなかったと思うのですが、命を助けられてネズミのことを見直しました。大きな木の下で眠る二人にとても安らぎを感じました。誇らしげなネズミににこやかになれました。
投稿日:2018/09/03
イソップのお話の絵本はたくさんありますが、どれもおもしろいです。 この絵本は、大きなライオンとちいさなネズミのお話です。わかりやすい言葉とほのぼのした絵は、小さな子どもにもよくわかると思います。 こってりした色合いのライオンとネズミの表情が、いきいきして楽しかったです。小さなネズミだって、ちゃんと役にたつんです。 イソップのお話は、なんど読んでもしみじみしますね。
投稿日:2014/03/03
簡単な文章で、とても読みやすく、子供が一人でも読めそうだなと思いました。 お話の流れは、定番のものから大きく外れていることはありませんので、安心して読めました。 一箇所、気になったところと言えば、ライオンが袋状のワナの中にいるのではなく、手足を縛られた状態になっていること。 いずれにしろ、ネズミの歯で噛み切ることによって助けられるので、ほんのささいな違いだったと思います。
投稿日:2012/05/14
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