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キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました」 6歳のお子さんに読んだ みんなの声

キツネのおとうさんがニッコリわらっていいました 作・絵:宮西 達也
出版社:金の星社 金の星社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:2008年7月
ISBN:9784323033631
評価スコア 4.4
評価ランキング 12,580
みんなの声 総数 44
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6歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • すてきなお話

    • せーちんさん
    • 30代
    • ママ
    • 富山県
    • 男の子9歳、女の子7歳

    宮西さんのお話は、必ず最後にジーンと残るものがあるので大好きです。今回も、家族との美味しいご飯のためにコブタちゃんをとりに行くのですが…。
    何も知らない警戒心の無いこぶたちゃんに話しかけられるたびに、違った方向へいっちゃいます。本当は「ご飯」にするはずのコブタちゃんから、りんごをもらい、花をもらい、最後は…
    お互いを受け入れ、会話をすることの大切さに大人は気づかされ、読み終えた後、子どもも私もニッコリするお話でした。

    投稿日:2010/11/25

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  • 心が優しい

    • トウシローさん
    • 30代
    • ママ
    • 埼玉県
    • 男の子6歳、女の子4歳

    キツネのおとうさんは、家族の為に、コブタをつかまえにいきました。
    でも、おとうさんは失敗ばかり・・・
    いつも悪役のキツネも、やはり、父親なんですね!! 
    かわいらしいコブタを前にすると、やはり捕まえられない〜!

    結局、捕まえられずに帰りましたが、家族は誰もおとうさんを責めません。みんな、心優しいおとうさんが、大好きなんですね〜。
    読み終えると、子供たちとニッコリしてしまう本ですね。

    投稿日:2009/10/22

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  • いい笑顔

    • リーパンダさん
    • 30代
    • ママ
    • 宮崎県
    • 男の子8歳、女の子6歳

    こぶたを襲いにいったのに、こぶたの笑顔に襲えなかった
    おおかみのお父さん。
    怖いものしらずってすごいですね。
    癒されて帰ってきてしまうんですもの。
    でも、あんな笑顔で話をされてお土産まで渡されたら
    絶対に襲えない。
    思わず笑顔になってしまいました。
    我が家が狼の一家で今日の出来事を聞いたら、笑ってお父さんを迎えてしまうでしょうね。

    投稿日:2009/07/25

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  • やさしい気持ちになれますね

    • けいご!さん
    • 30代
    • ママ
    • 福岡県
    • 女の子9歳、男の子5歳

    キツネのおとうさんの人(?)のよさに、あっけにとられつつ、おとうさんの優しさを感じて、ほのぼのしてしまう絵本です。
    キツネがコブタを襲うのは、弱肉強食の関係からして、自然なことなのかもしれませんが、このおとうさんが、小さなコブタを見たときに、おとうさんとしてのこどもを思う気持ちが強くなってしまうんですね。
    相手を思いやる気持ちは、どんなものにも備わっているのかもしれないなあと、しみじみ思いました。そして、このおとうさんのような優しい気持ちを自分も持ち続けなければなあと思いました。

    投稿日:2009/04/06

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  • 温かいです

    • しぶゆかさん
    • 20代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子5歳、男の子1歳

    キツネが豚を狙って食べる!って言うことは実は親の私も知りませんでした。オオカミと一緒なんですね。

    キツネのお父さんのやさしい気持ちがあふれている本でした。
    家族を抱えるお父さんが何回もトライするけど、どうしてもやさしい気持ちを抑えられない・・なんて素敵ですよね。

    繰り返しな感じが子供にはわかりやすかったみたいです。

    投稿日:2009/03/01

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  • いいおとうさんだなあ。

    • やっほさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 女の子7歳、女の子3歳

     キツネのおとうさんが、ブタをとりに行く話です。本当はブタが食べたくて仕方ないのに、いいおとうさんですよ。宮西さんの絵本は愛情がてんこ盛りです。心をゆさぶられるストーリーですよ。子どもの絵本を馬鹿にできないなと感じる一冊です。

     読み終わって、ほっとする絵本。ぜひ読んでみてください!

    投稿日:2009/02/10

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  • ありがとうがいいですね。

    読み始めてすぐに「これは・・・どうしてキツネなの?」
    「きつねはブタを食べるの?」宮西さんの作品と言ったら
    どうしてもオオカミが浮かぶのでしょう。娘も息子も
    このキツネにちょっと違和感。
    でも、今晩の夕食にこぶたを捕獲しようと町にでかけた
    キツネのおとうさんの様子をみて、「かわいいね〜」
    出会ったこぶたとのやりとりの中で、最後には必ず
    「ありがとう」がとても良い響きだな〜って感じました。
    「ありがとう」の言葉は不思議な物で、言った方も
    言われた方もとても心地いいものです。
    コミュニケーションをはかる上で一番大事な言葉ですよね。
    相手を思いやってるキツネのお父さんがとても素敵でした。

    投稿日:2008/09/25

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  • 「ありがとう」でニッコリ

    キツネがブタをつかまえに行くところから話は始まります。
    宮西さんの書くオオカミやキツネ。いつも、その標的にされるのはブタというのがお決まりで...
    でも、オオカミもキツネも、悪者のはずなのに、どこかにくめない。どこかいいヤツ。
    このキツネもそうでした。
    策略をねり、どうやってブタをつかまえてやろうかと、ブタの町にやってきたのだけれど...
    まったくキツネを疑うことなく、受け入れてくれるブタの前で、ついつい、人のよさが出てしまい、ブタのお手伝いをしてしまう。
    「ありがとう」
    のブタの感謝の言葉にニッコリ。
    こんな人のよいキツネに、ブタが食べれるわけがありません。
    でもね、餌は取れなかったけれど、「ありがとう」をいっぱいもらったキツネは幸せな気持ちをたくさんもらったんだもの。ハッピーエンドですよね。

    投稿日:2008/09/15

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  • ハッピーになれる絵本

    娘がティラノシリーズが大好きなのでそのみやにしたつやさんの絵本ということで読んでみました。一見このキツネの家族がおおかみに見えたのでまたこのおおかみさんは子豚をとることができないのかな?(みやにしたつやさんは狼シリーズも出しておられるので)と娘と二人で思ったのですが、そういえばおおかみではなくてキツネだった!と気づいて楽しく読みました。キツネが子豚を食べるというのにも驚きだったのですが読み終わった後、みんながハッピーな気分になれるとも思うので素敵な絵本です。

    投稿日:2008/09/08

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