もうなかないよ、クリズラ(冨山房)
そうじきの なかの ボンボン(フレーベル館)
世界にはまだ、誰も知らない不思議とすてきでいっぱい!
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始めは自我が強く自分の権利主張ばかりの3匹のカエルでしたが、ヒキガエルに雨の日に助けられて、一緒にいる仲間と喜びを共有する楽しさに気づきます。岩と思って乗っていたのがひきがえるだったとは。動物が好きなお子さんにぜひオススメしたいです。
投稿日:2021/01/26
いつも「ぼくのだ!」「わたしのよ!」と争う3びきのかえるたち。最後には仲直りするのだろうなーと予想を裏切りませんでした。うちの子たちもこんな感じに「わたし!」「わたし!」でけんかすることがまだまだ多いです。少しは感じてくれるといいなー。
投稿日:2015/10/14
まさに ぼくのだ ぼくのだ!と絵本のように 兄弟喧嘩をしている息子たちに 読んであげました ぼくのぼくのとがんばるよりも みんなのものと穏やかに構え過ごしたほうが 楽しく過ごせるということ 知らず知らずに助けられているということ 困難と向き合うとき一人で孤軍奮闘するよりも 助け合える仲間がいる心強さとありがたさは 4歳の息子にも感じたように思います 時に頑として ぼくのだ!と言わなければならないものも出てくることでしょう そんなことを想像しながら楽しく読みました
投稿日:2011/11/19
兄弟げんかを毎日のようにしている子供たちに、今お気に入りのレオニの作品からこの本を借りてきました。 3匹の喧嘩ばかりしてる蛙たち。あるときヒキガエルのおじいさんがやってきて 「向こう岸まで聞こえるよ」といいます。 子供たちには、ここで「近所の人も来るかもしれないよ」と脅かしました。 そのヒキガエルのおじいさん、嵐の日に3匹を助けてくれるのです。 3匹はそれから共有することの大切さを学ぶのです。 レオニの描くかわいい蛙たちとともに、お話が楽しめました。 4歳の子が最後のほうのページを見ながら「みんなでが楽しいんだよ」といってました。 とはいいつつ、また翌日からけんかしてますが・・。 少しは仲良くすることを覚えるのに役に立ったでしょうか?
投稿日:2009/01/24
「スイミー」でおなじみ、レオ・レオニさんの絵本です。 主人公は、3びきのかえるたち。 毎日毎日、「○○は僕のだ!」「△△は私のよ!」と、ものを独り占めにしようとしてケンカをくりかえしています。 ・・・この様子、小さなお子さんがいらっしゃるご家庭ではよく目にするのではないでしょうか。独占欲が強くて自己主張も激しくて。 うちの4歳の息子も、こんな感じで、ほんと手を焼いています。 ところがそのかえるたち。あるとても大変な出来事を経験したあと、すっかり考え方を変えてしまうんです。 口でいくら注意されたところで理解しようとしなかったのに! 子ども達にとっては、経験から学ぶことはとても大きいということなんでしょうね。 暖かく3びきのかえるたちを見守るがまがえるさんの姿も良かったです。親とは、こうあるべきなのかもって思わせられました。
投稿日:2008/12/19
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