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移動するものたち

移動するものたち(小学館集英社プロダクション)

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11ぴきのねことあほうどり」 2歳のお子さんに読んだ みんなの声

11ぴきのねことあほうどり 作:馬場 のぼる
出版社:こぐま社 こぐま社の特集ページがあります!
税込価格:\1,320
発行日:1972年11月
ISBN:9784772100335
評価スコア 4.75
評価ランキング 790
みんなの声 総数 170
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2歳のお子さんに読んだ みんなの声から

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  • 大人もおもしろい

    これは読んでいて、私もおもしろかったです。
    最後のところでは、子供も私も「わあ!」とびっくりさせられました。
    子供も、わかっているのに、何度読んでもページをめくるたびにドキドキしながら身構えて、最後「わあ!」と言っています。

    その中で、コロッケの作り方だったり、とりの数え方だったりが、さらりと書いてあって、子供も自然に覚えてしまいました。
    シリーズで何冊かあるみたいなので、他のも読んでみたいなと思っています。

    投稿日:2010/09/18

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  • ホー おなかがいっぱいだ

    11匹のねこシリーズで一番おもしろいのではないでしょうか。

    お腹が減ったアホウドリに売れ残りのコロッケを分けてあげたネコたち。
    コロッケばかりの日々に飽きて「とりのまるやき」に憧れていたところ。
    アホウドリのきょうだい10羽がいる島へ遠路はるばるコロッケを作ると
    言って、やって来ました。
    が!10羽のアホウドリはコロッケを食べたアホウドリより大きく、
    化け物みたいな大きさ。
    逃げ帰ろうとしたのに、捕まってトホホ…
    というお話です。

    1歳の終わり頃もお気に入りでしたが、2歳になって、またブームが来ました。
    なかでも
    「ホー おなかがいっぱいだ。
     ホー しあわせ、わたしはもう しんでもいい」
    の台詞が好きでずっと真似してました。「しんでもいい」が難しく「しんで
    もない」と言ってましたが…。
    2歳半頃から、自分のことを「わたし」と言うようになってしまいました。
    …男の子なのに。以前は「ぼく」と言っていたので、アホウドリの影響だと
    睨んでいます。

    投稿日:2008/10/11

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