フランスの臭いがするといったほうが合うような絵本です。たまご市にいくはずのにわとりは、着いた駅から見るものがはじめてなために、ついつい本来の目的とはすこしはずれて、しばらくの滞在を堪能します。おしゃれをしたり、ホテルでしばらく生活し、ようやく月1回のたまご市へ。でも、籠の中のたまごがさあ大変!!
大人の世界にもよくあるケースがにわとりに例え、そして、場面がフランスというのがなんともいえず、いいです。シャンソンなんかが聞こえそうな感じです。
私は、読んでいて楽しかったけど、子どもたちにはまだ早いかな。ヨーロッパの風を感じながら、ゆっくりとした止まるような時間をイメージしました。
旅行に行きたいなあとおもわせてくれました。