「あさえとちいさいいもうと」から林明子さんのファンになり、「きょうはなんのひ?」で、「マドレ−ヌといぬ」を知り、巡り会ったのがこの本です。
1回読んだだけで、長女と共にはまってしまいました。愛すべきマドレ−ヌのかわいいキャラクタ−、楽しいお話、読みやすいリズミカルな文、そしてなんとも素敵な絵、どれをとっても二重丸で、子供の頃に出会えなかったことが悔やまれます。
盲腸の傷跡を自慢してるマドレ−ヌがおかしく、まねをして泣いてる他の子たちもかわいいですが、私はミス・クラベルがたまらなく気に入ってしまいました。
ぜひ、他のシリ−ズも全部読んでみたいです。