絵本を薦めるサイトや本で必ずと言ってよいほど出てくる評価の高い本です。
最近地図に興味がある長男には、モンゴルがどこにあるのかを見せ、そして大好きな朝青龍はモンゴルから来たんだよ、と教えると親近感をもったようです。
初めて昨晩子供達に読み聞かせました。
長男は必死に聞いていました。白馬に矢が刺さって瀕死の状態でスーホのところに戻ってきた時の真剣なまなざしは忘れられません。
競馬に勝てばお姫様と結婚できるはずだったのに、貧乏な羊飼いだと分かると王様がその約束が帳消しにされてしまったり、死んでしまったけど夢の中で自分を楽器にしてくれと白馬が言ったりなどと、子供には難しいかな?と思いましたが自分なりに理解し、消化したようです。
是非、読んでみてください。