表紙の男の子が2才の長男に見えて、一目惚れ(笑)してしまいました。初めて見たのになつかしい感じがするなと思ったのは、お姉ちゃんたちが大好きな「はじめてのおつかい」や「あさえとちいさいいもうと」を描いた林明子さんの絵だからと分かり、納得。林さんの描く子どもは、やさしくてかわいくて温かくて大好きです。
前述の「はじめてのおつかい」は女の子の冒険物語でしたが、こちらはその男の子バージョン。近所に住むおばあちゃんのお家まで一人で歩いて行きます。まっすぐ行けばつくはずが、いろいろなものに遭遇して、なんだかあやしい雰囲気に・・・でも最後には無事にやさしいおばあちゃんに迎えられて、「ほっ」。おばあちゃんのお部屋でおやつを食べるシーンが、ほんわかしていて素敵です。