鈴木まもるさんの”工事車両絵本”をまた見つけました。
以前から彼の絵とお話の絵本は片っ端から見聞きしている4歳の息子。
案の定わぁぁ〜!ショベルカーだぁ〜!!と早く読んで読んでコール。
月曜日、お兄さんが仕事に出かけるシーンから始まり、ショベルカーもお兄さんと一緒にトラックに乗って現場へ。そして日曜日までの1週間、小さなショベルカーから大きなショベルカーがそれぞれの大きさに合った仕事をし、働く様子が事細かに描かれていて、読んでいるこちらも本当に現場に立ち会っているかのようで、ショベルカーの音までも聞こえてきそうです。もちろん息子は大興奮で絵本に釘付けでした。
特に町の様子や工事現場の土の匂いがするかのような絵が好きです。