お気に入りのベッドをお友達にかしてあげられないそらまめくん。ある日、その大事なベッドがなくなっていることに気が付きます。
「ぼくらに ベッドを かしてくれなかった ばつさ」なんていっていたお友達も、だんだんそらまめくんがかわいそうになってくるところには、キュンとなります。4歳の子どもでも、このやさしさは理解できるようですね。そらまめくんも、かしてあげれば良かったのに、というところも、十分わかったようです。
けんかから始まるお話も、優しい結末で、ホッとします。
お豆って、そういえば知ってるだけでも結構あるよね、なんて話も盛り上がりました。