アンジェリーナとなかよしアリス」 てぃんくてぃんくさんの声

アンジェリーナとなかよしアリス 作:ヘレン・クレイグ キャサリン・ホラバード
絵:ヘレン・クレイグ キャサリン・ホラバード
訳:きたむら まさお
出版社:大日本絵画
税込価格:\1,078
発行日:1988年
ISBN:9784499206204
評価スコア 4.1
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みんなの声 総数 9
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  • 仲良しさんとのすれ違い

    フィギュア好きが派生して、バレエや新体操にも憧れを描く娘が一発ノックアウトされたシリーズです。
    なかよしのお友達との突然のすれ違い。
    娘はしーんみり聞いておりました。思い当たることもであるのかと思うぐらい。
    ちっちゃな体なのにパンパンの寂しい気持ちが、読み手にも伝わってきます。まるで自分のことのように。
    小学校低学年ではよくありそうなと思って読みました。女の子社会をよく表しています。

    今回はバレエでなく体操でしたが、女の子のツボを心得たリボン体操。好きなお子様、多いのではないでしょうか。

    投稿日:2008/03/11

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