英語で書いてありますが、一番後ろのページにおりたたみで、和訳がついています。
ヴェネツィアのように、海の中にうかぶ家々。水位が高くなるたびに、上に家をつくって、住み替えていきます。
ある日おじいさんが、したの家におりますが、それぞれに思い出があると、、、。
ここ、すごいですよね!何階建てかわからないけど、地下のように使えるならすごいです!!
その代わり、買い物は、船を利用しているわけです。でも面倒になった人がどんどん引っ越していくけど、おじいさんは新しい家をまた上にたてて、暮らしていく、、、。
さみしさと、春の新しい芽吹きと、両方を感じ取れ、しかも英語の勉強にもなるのですごい絵本だと思います。7歳の娘は英語のほうを読んで「ちょっと悲しいね」と言っていました。