赤ちゃん向けの絵本かしら?
と思いつつ手に取りました。
「ぽこぽこ」「ひらひら」「かしゃかしゃ」など
を表す様々な色、形、音たち。
雨の日に読んだところ、「ぽつぽつ」「ざぁーっ」の
ところで息子は「外とおんなじだねえ!」と嬉しそうな顔。
自分の知っている風景の音と結びついた喜びがあったようです。
体を動かすようになってからよく使うようになった
「ぴょんぴょん」や「どすーん」もあるので、
「その感覚分かる!」と言うように一緒に口に出します。
単純な形と音だからこそ、自分の経験と
感覚が結びつきやすいのでしょうね。