絵本を見ているというより、ドラマを見ているみたいな、素敵な絵本でした。絵本なのに、終わり方も余韻を残す、読者に考えさせるような感じでした。
赤ちゃんが産まれる日を心待ちにする男の子の期待と不安が、ページを開くたびにうまく伝わってきます。絵だけのページがあるのも、いい効果ですね。
移り変わる季節とともに、大きくなっていくお母さんのおなか、順調に育っていく赤ちゃんを横目に、男の子の揺れ動く心。
お兄ちゃんになるってとっても大変なんですね。
お母さんは、子供達に一番はつけないはずですから安心してください。