ねずみくんは、おかあさんの編んでくれたチョッキを着て
「ぴったり にあうでしょう」と嬉しそう。
そこへあひるが来て「いいチョッキだね ちょっときさせてよ」と。
苦しそうな表情をしながら「すこしきついが にあうかな?」
それを見てサルが→オットセイが→ライオンが。。。
みんなちょっと無理をしながら、ねずみくんのチョッキを着ていきます。
次の展開が、なんとなく分かってしまうからこそ面白い!
チョッキが伸びるにつれ、ねずみくんのショック度も大きくなっているのかと思うと、思わず笑ってしまいます。
最後のシーンを見れば、みんなほっこり心が温まるのではないでしょうか。