とかげのちょろりんが町の洋品店で見つけた、はるのはらっぱいろのセーターを手に入れる為に奮闘するお話です。
お父さんお母さんから反対されてもどうしても欲しいちょろりんはお小遣いと、
それだけでは足りないので、おじいちゃんの仕事のお手伝いをしてお金をもらい、洋品店に向かいます。
でも、残念。セーターは、ヘビ用だったんです。。
試着した時のちょろりんの顔ったら笑。
最後は洋品店のおばさんの優しさで着られるようにあみなおしてもらい、ようやくセーターを買うことができたちょろりん。
きっと、大切に大切にすることでしょう。