庭のバッタを息子たちはなかなか見つけることができません。
草や植えている植物を足でけりながら、
あるいは私が水やりしている近くで
飛び出したバッタを捕まえたりはするのですが、
ほとんど走り回っているので、
そりゃ見つからないわと笑ってしまいます。
虫たちの作戦にまんまと騙されているようです。
虫好きの息子たちは毎日のように
虫の図鑑を10冊ぐらい眺めているので、
もちろんこの絵本に書かれていることは知っています。
でも、こんなふうにわかりやすく
書かれていたので
より図鑑で書かれていることも
理解しやすくなったのではないでしょうか。