くまのこたちは、
一年に一度のバザーでパン屋さんを開くことに決めていました。
お兄ちゃんズとジャッキーは朝からカボチャを取ったり
蜂蜜を採ったりして、材料を集め、パンを焼き上げました。
ところが・・・!?
なんでジャッキーってば、パンにダイブしちゃったのか、
ちょっと不明でしたが(フカフカぱんにダイブしたら、
やっぱり気持ちよさそうだったからかなー?)、
意地っ張りでやんちゃな女の子のジャッキーと、
色んなお客さんに扮して並んでくれている
優しいお兄ちゃん達のホノボノした内容で、
息子よりも私の方が気に入ってしまいました。
巨大パンもとっても美味しそうだし、
ふかふかキルトも暖かそうだったし、
暖かい気持ちになれるお話でした。
やっぱり末っ子って甘やかされて育つのねぇ〜(笑)