勉強は得意じゃないけど、紙飛行機は得意。
「こんな子いるよね〜」と娘と言いながら読み始めました。
誰にでも、苦手なことがあって、得意なことがある。
叱られる場面も、人それぞれ。
わかっていることなのに、どちらも一つ一つ抜き出して考えて、
その時その時だけ、その子のことをブツブツ言ったり、
引き合いに出して羨ましがったり。
この絵本を読み終えた時、娘が「でもお母さんは、私のこと
叱ってばかりで、あんまりほめてくれないよ」とぼそり。
本当に、私もそう反省していたところでした!
期待しているから厳しくしちゃうのよ〜なんてのは言い訳ですね(;^_^A
その後は、娘の苦手なことと得意なことを一緒に確認して、眠りました。