『ノッカー・アップ』というめざまし屋さんのお話。
実在した人物で彼女はゴムチューブに乾いた豆を入れて飛ばして起こしてました。
(他は長くて軽い棒でベットルームの窓を叩く方法)
まずは車掌さん、そしてパン屋さん・・・最後が市長さんなのね。
目覚まし時計がなかった時代のお話だけど、凄い職業があったものだなぁ 。
最初は暗かった空が明るくなるのが面白いです。
こちらの『仕事がわかる!絵本』コーナーで発見。
当時小3の息子に読み聞かせた時の反応はイマイチでしたが、
再度半年ほど経って学校読み聞かせ候補で借りて再読したら楽しんでたので、読み聞かせ決定。
先日、学校読み聞かせ(小4)で使用。
最後の説明のページは息子には「要らない」って言われたけど、あえて読んでみました。
結果、熱心に聞いてくれる子と集中切れた子が半々な感じ。
読み聞かせ中は集中して聞いてくれたし、最後にメアリー・スミスの実際の写真を見せたら「おぉー!」となりました。
作り話だと思ってたら、実際にいる人だというのはインパクト大ですね。