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作・絵: 加藤 休ミ  出版社: 文溪堂 文溪堂の特集ページがあります!
加藤休ミが描くかわいくておいしい?!絵本

ピートのスケートレース ―第二次世界大戦下のオランダで―」 ムスカンさんの声

ピートのスケートレース ―第二次世界大戦下のオランダで― 作:ルイーズ・ボーデン
絵:ニキ・ダリー
訳:ふなとよし子
出版社:福音館書店
本体価格:\1,500+税
発行日:2011年11月
ISBN:9784834026672
評価スコア 4.67
評価ランキング 2,051
みんなの声 総数 8
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  • 1ページ1ページが緊迫。

    • ムスカンさん
    • 30代
    • ママ
    • 東京都
    • 男の子10歳、女の子5歳

    小学5年生になった息子と読みました。

    国と国との関係や、歴史などを意識しだした息子。
    第二次世界大戦、ドイツ軍、連合軍、
    ドイツとオランダやベルギーとの関係は???でしたが、
    とにかくドイツ軍に占領されていて、
    誰も彼もがちょっとしたことでつかまって連行されてしまい、
    そんな緊迫した中で生きているオランダやベルギーの人々の生活や
    息遣いが、とってもよく伝わってきたと思います。

    小さい子二人を託されてしまったピート。
    スケートへの熱い思いと、
    大人たちから注がれた、ぎっしりと詰まった期待、責任感。

    長いお話ですが1ページ1ページが緊迫で、
    手に汗を握ります。

    無事に任務を完了したピートと、
    後日談まで読み終えたときには
    本当に体中の力が抜けるかと思いました。

    日本が舞台の話ではないけれど、
    戦争というのはこんなにも、人々に緊張と無理を強いるものであること、
    有る日突然家族が引き離されてしまうことが、
    そして、本当に実際にこういうことがあったのだということが
    とてもよく分かる一冊です。

    投稿日:2017/04/07

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